11 月は初日から夕方には雨もぱらつくイマイチな天気で,ひさしぶりに骨の髄まで調子が悪く最悪な一日でした.

昨晩はいつもどおり 1 時くらいに寝て 9 時半に起きたもののまったく体に力が入らず,結局 10 時過ぎくらいまでぐったりと横たわってしまいました.この土壇場でまさか頭がガンガン背中がギギーンのスーパーぐったりモードになってしまうとは,最近あまり発現していなかったのですっかり油断していました.

そんなありさまで突入したくつうはもはや大丈夫とかのレベルでさえなく,まず日中の記憶がほとんどありません.やったことといえば昨日の時点で修正が終わっていた魔術を魔法図書館に収蔵したくらいです.どんどん頭痛がひどくなってきたのでいつもより少しはやめに撤退ののろしを上げました.

あとは特に何もなく,がらくたをなんとか回収してもらったほかはひたすらぐったりしていたらとっぷりと日が暮れてしまいました.よりにもよって冷蔵庫がスッカラカンのタイミングでぐったりモードに突入してしまったので,這うようにして晩ごはんを買いにスーパーへ行って緊急事態だからといつもなら買わないチキンナゲットみたいなおそうざいを買い込んで,迎え酒と同じ理屈であえて食べまくってみたらだんだん元気が出てきたのでよかったといえばよかったでしょうか.いきおいキッチン周りをかたしたあとでかいおふろに行きました.この街ともあと 2 日でお別れと思うとややうらさびしい気持ちになりますが,よく考えたら新居からぜんぜん徒歩圏内だしこようと思えば来られますね.痛み止めが効いてきたのかガス台をみがいたりできたのでギリギリ間に合いそうです.

いちおう今日のカワイイもあります.

YouTube で一定の需要を獲得しつづけている「ボロボロの雑貨をあの手この手でピカピカにする」シリーズのひとつで,安物の包丁を"High-End Japanese Chef's Knife" に仕立て直しています.焼きなましてシルエットを切っ付けっぽくしただけでは High-end どころか Japanese Knife でもないのではと思ったら実際コメント欄でまあまあな議論になっているのがアツいですね.個人的にはそれよりも柄のテキトーさが気になってしまいました.和包丁というのはここの解説にあるよう柄に中子を差し込み口金で固定する構造だと思っていたのですが,この動画では色が異なる木材をつなげたたんなる木の棒に穴を開けてそれっぽく仕立てているだけで,端的に言って口金部分が黒くなっている意味がまったくない.しかしほかの "Japanese Knife" が登場する動画でもたいていは似たような構造を採用していて,そのことは特に誰も指摘していません.こうなってくるとありうるのは「こういう構造の和包丁もある」「おれの理解がまちがっている」「そもそも誰も "Japanese Knife" のただしい構造に興味がない」あたりでしょうか,どれもありえそうなのでなんともいえません.

カンフー映画とかで出てくる拳に指を伸ばした手のひらをあてるポーズで,試合前なんかにやる挨拶の型だそうです.霊幻道士でガウ道士がやっている拳を掌で包むあいさつも同種の「拱手礼(拱手,きょうしゅ)」の一種らしく,このあたりはマジメに調べるとけっこう奥深そうです.インスタとかでぺなぺなのチャイナ服を着た人間がモヤ〜ンとしたイメージで元々はこのポーズだったろうあいまいな構えをとっていてかなりおもしろいのでみなさんにもぜひ一度ご覧いただきたい.服もポーズもどうでもいいしとにかくカワイイあたしを見てよねっ!みたいな写真かなりウケてしまいます

以上です.いまさらですけどホントなんでおひっこしなんかしてるんでしょうね.めちゃめちゃおかねも手間もかかったしまったく意味がなくて急激にイヤになってきました.や,やめ,虎がでるっ