あらゆる洗濯物が一瞬でかわくすさまじい暑さと日差しのもとくらしにはげみ交流もありと充実したおやすみでした。

昨晩はしっかりごはんをたべゆったりお風呂に入ったら少しずつ頭痛がやわらぎはじめたので気がゆるんでしまいおふとんへ入ったのが 2 時、そこから寝付くのにも 1 時間くらいかかって入眠は 3 時でした。こういうささやかな油断の積み重ねが魔力切れを生むことはわかっていつつもどうしてもやめられません、もちろん朝起きられるはずもなく気づけば 11 時、せっかくのおやすみがはやくも 2/3 くらいになってしまいだいぶ気が滅入るスタートです。

起き抜けはまだすこし頭痛が残っていましたがとりあえず寝具を洗濯機にかけてシャワーを浴び、ついでにお風呂場のおそうじもしてしまいます。ほんとうにどうでもいいですが浴室に置きっぱなしの歯磨き粉がありえないくらいカビていて、マグネットで水がかからない位置に貼り付けてみたりフックにひっかけて水がきれるようにしてみても一向に改善しないのがほんとうにイヤです。おそうじのことを考えると風呂と洗面台が一緒の方がラクだとしんじておりますが、こういうことがあるとやっぱり独立洗面台の物件をえらんでおけばよかったなとちょっと後悔してしまいます。

お風呂からあがったら洗い上がった寝具を干し、すさまじい日差しにすっかりしおれてしまったおはなには水をあげました。昨日あずかったしその芽は水のやりすぎで根腐れを起こしかけているように見えるので日光にあてて土をかわかしておきます。これがとどめになる可能性は否定できませんが、まあ放置して枯らすよりはマシでしょう。根本の方から葉っぱが黄色くなっているアサガオには苦土石灰を巻いておきました。今年ももっと大きな鉢に植え替えなきゃと思うばかりで夏が過ぎていきます。

おにわの手入れを終えたら遅めの朝ごはんにホットドッグを食べておそうじです。台所まわりを拭き上げて換気扇をおそうじし、おへやのほこりをはたきではらってから掃除機をかけ床を水拭きして、細々と出しっぱなしだった雑貨の類は定位置に戻しておきました。もう何度同じ話をしているかわかりませんがタイルやシンクをぴかぴかに磨きあげているとわたくしの人生にこれ以外は不要ですとの思いがどんどんつよくなっていきます。

おそうじへはげんでいるうちによい時間になったので身づくろいをしてメトロに乗り六本木へ向かいます。たぶん気のせいでしょうがメトロって山手線とぜんぜん利用者の層がちがってみんななんとなくオシャレな気配なのでいつも気後れしてしまいます。電車を降りたら夕方になっても一向に弱まらない日差しのもと歩いたりバスに乗ったりして元自由のひとと合流し、晩は西麻布の中心を少しはずれた住宅街にあるめちゃめちゃダルい串揚げやさんでここしばらくでもトップクラスに最悪の体験を味わいました。地下に降りたらいきなりレゲエ崩れの祭囃子みたいな音楽が流れてきた時点でなんとなく察してはおりましたが聞きしにまさる成金料理で、おいしいまずいとか以前につまんなすぎてゲーしそうでした。エビのエミネム:エビネムやアボカドのボブマーリー:アボマーリーがほんとうにおもしろいかどうか胸に手を当ててよく考えていただきたい。

おりょうりについてもタンを揚げたカツのあとにかつおのたたきが出てきたりとひとかけらでも良心があればとても提供できないような組み立てで圧倒されてしまいました、めったに経験できないがまあべつにしなくてよいという点では交通事故とかと同じかもしれません。鮑の串揚げなんて鮑の味がパン粉のかおりにかきけされるのだからほんとうに意味がない、おいしさの上限がわかりきっているおりょうりってほんとうに意味がないと思います、しかしこんなことをわざわざ帝都にきてくれたひとに言う必要はないので心にしまっておいしいおいしいと食べました。ごはんにさそってくれるのはほんとうにうれしいしありがとうね以外の気持ちはありませんが、会ったらくつうがイヤとか近況がどうとかのどうでもいい話がしたいだけで成金めしを食いたいわけではない、このことををどう伝えるかいつも悩みます。あとこれは店が悪いわけではないですが共通の知り合いがひとによって共有する近況を微妙に変えていることに気づいてしまいちょっとシュンとしてしまいました、きっとわたくしもいろいろ教えてもらえないのだろうなと思うとめちゃめちゃ落ち込みます。ほんとうはもっといろいろお話したかったのですがカウンター席なうえ一品ごとにつまらん能書を垂れるしこちらの合いの手まで要求されるのでとても耐えられずげんきドリンクを浴びるように飲んでいたらべちょべちょになってしまいました。店員さんもふくめたこの場にいる全員がおりょうりのことをほんとうによいとは思っていないのだろうなという空気がなによりつらかったです。

ひととわかれたらてきとうなバスに乗って駅まで戻り、かえりの電車でぐっすりねむったおかげでわりとげんきだったので気分転換におうたやさんへも寄りました。みせを出るころにはちょうど雷鳴とどろく土砂降りになっており、駅からおうちまでの道のりですら耐えられないほどだったので雨足が弱まっていることに賭けてでかめの風呂に寄ってみましたがまったく変わらず、たった 5 分の帰り道でしっかりびしょびしょになってしまいもう一度シャワーをあびるはめになりました。

以上です。どうもありがとうございました