昨日までのさわやかなてんきに比べると多少湿度が上がったのかしっかり暑いおてんきで、ほとんどつういんでつぶれてしまったおやすみでした。
昨晩は翌日おやすみで朝も遅いからと油断していたらすっかり遅くなってしまいおふとんへはいったのが 2 時過ぎ、さらにそこからしっかりと寝付けず最終的な就寝は 4 時前でした。もちろん朝起きられるはずもなく気づけば 11 時前で、起きてからでかけるまでの時間で多少大まんがまつりの準備ができるかもなどというあわい期待はもろくも崩れ去ってしまいました。
出鼻を挫かれてしまいましたがともかくコーヒーを飲み昨日パンやさんで買ったサンドイッチを食べたら病院に向かいます。この時間になると最短ルートであるバスも本数が減ってしまって電車を乗り継ぐしかないのがめんどうですね。大汗をかきたくなかったので時間に余裕を持って出てゆったり歩いてみたのですが、それでもアップダウンの激しい駅までの道中だけでしっかり汗まみれになってしまいました。
病院に到着したらあいかわらず保健室みたいな雰囲気の臨床試験管理センターで検体や日誌を渡します。ボルゴウに書き忘れてしましたが前日のうんちスコップに加えこの数日は排泄の回数まで事細かに記録しなくてはいけなかったのが少しイヤでした。今日においては排泄があまりに透明化されすぎているきらいがあるのでたまには向き合ってみるべきなのでしょうが、それにしてもやはり排泄物のなまあたたかさやにおいをダイレクトに感じる瞬間はまだ慣れることができません。あとまったく余談ですが便の状態を表現するのにはブリストル便性状スケールという尺度を使うらしく、なんておあつらえむきの名前なんだと思いました。
受付を済ませたらつぎは投与の前の検査です。午前中の混雑もピークをすぎたのか待合室はガラガラでしたが、そのぶん検査のひとも減っているのか総合的な待ち時間はあんまりかわりませんでした。でかい病院だと検尿も完全に自動化されていてトイレの横に設置されたサクラ大戦 3 のリボルバーカノンみたいな装置にカップを置くだけで勝手に回収されていって、その合理性としくみの複雑さに対するやっていることのシンプルさに毎回ちょっとウケてしまいます。採血ではまた採血スピッツ 12 本分の血を抜かれて、しかし冷静に考えてみると 6ml 2 本に 2ml 4 本、あとは 3ml だとしてもトータル 40ml……大さじ 2 杯半だと思うとあんまりたいしたことないですね。
その後は心電図をとってから 1 時間程度待って最後の診察を受け、また 1 時間ほど待ったらようやく新薬の初投与です。処置室で CRC のひとが見守る中看護師のひとからペン型の注入器の取り扱いに関する説明を受けて、内心では FPS とかである回復アイテムのやつじゃん!!!と思ってけっこうテンションが上がってしまいました。上がったテンションが速攻でくじけるほど痛かったらどうしようと怯える気持ちもありましたが、いざやってみると押し当ててボタンを押すだけなので難しいことはなにもないし針が刺さったかどうかさえわからない程度の刺激だったのでなんとか続けられそうです。初回なので投与後 1 時間ほどなにもないベッドでひたすら時間を潰し会計でもしっかり待って病院を出ることができたのは 16 時すぎ、帰りの電車もしっかり遅延して最寄駅にもどるころには 17 時を回ってしまいました。
すでに一日が終わりかけていますがせっかくのおやすみを有効活用すべく、駅からしばらく歩いたところにあるサウナつきの銭湯に向かいます。恥ずかしながらこれまでサウナというものとまじめに向き合ったことがなくひとと入るときも先に出たりしてなあなあでごまかしてきたのですが、今回の大まんがまつりでサウナの話をやろうとしているのにエアプというのは無理があるなと思いやむなく体験してみることにしました。追加料金を払って雲型定規みたいな形の鍵?をもらい、体を洗ったらサウナ室に……入れない!!!"ととのう"ことを前提とした難易度の謎解きが用意されているのか?と思ったらもらった鍵を取っ手に引いて開けるタイプのドアというだけでした。
よく考えると入り方もよく知らないのでとりあえずおぼろげな記憶に従って 10 分蒸されてから 30 秒冷水につかりしばらく常温に戻してからまた 10 分……これを 3 セットこなして、たのしい銭湯でなんでこんなことをしなくてはいけないんだ〜。この程度でガチャガチャの脳内が整頓されるはずもなく、10 分間じっとしていることさえできない人間には向いていないということだけがしみじみわかってかなしかったです。あと最終的な状態がはたして"ととのって"いるのかもよくわかりませんでした、マスター・サウナみたいなひとといったらまた違うのでしょうか。ということをまんがにかくのでぜひみなさん会場にいらしてください
晩はずっと気になっていた 80 年代オカルト雑誌みたいな店名のカレーやさんに行ってみました。店名からしてネパール・インド料理のおみせだと思っていたらそれはあくまでこの店の一側面でしかないらしく、フォーなどのベトナム料理やガパオといったタイ料理にいたるまでエスニック料理を総合的にあつかっているようです。スパイスカレーを食べたい気分だったのでカレーセットをたのみ、ついでに一本くらい海外のげんきドリンクを飲んでみようとセットののみものをげんきドリンクに切り替えたら生でいいですね!!!という感じで強制的に生になりました。こういう場面で食い下がれないのはともかく、これならこれでと気分をすぐに立て替えられないのがおれのダメなところだと思います。セットのサラダはおなじみのにんじんベースなドレッシングではなくめちゃめちゃ居酒屋のサラダだし、お通しももやしのナムルだったのでドギマギしましたがちゃんとナンはでかいしカレーはおいしかったです。とにかくやたらいろいろな料理があるのでこんどごはんに困ったらまた来ようと思います。しかし総合的にみるとサウナ行ってカレー食うというあまりに典型的すぎてかなりなさけない一日でしたね。
そうして帰ってからは今日の体験をもとにまんが案の空白をうめ、現状はといえば:
まったくもって進んでおりません。話の骨子はともかくコマというのがほんとうにまったく思いつかない、のこり 10 日でこのありさまという過去一のピンチでありながらまだなつやすみに賭ければなんとかなるのではないかという甘い見通しを捨てきれないのがほんとうにやばいです
以上です。どうもありがとうございました