あいかわらずいまにも雨が降りそうなどんよりとした曇り空で肌寒い秋の中でもイヤなおてんきで、ひきつづき体調も悪くてぐったり過ごしたおやすみでした。

昨晩はおうちに帰ってぐったりするまえにねむりへむけた手順をはじめ、0 時ごろに終わってからすぐおふとんに入ったものの寝つきは悪く魔法薬を追加して就寝は 1 時すぎです。ねむりもあさく 9 時前には目が覚めてしまい、そのまま二度寝もできなさそうなのであきらめて起き出しました。

起きてからはおもったより肌寒かったので毛布にくるまりニチアサをみます。ガヴはとにかく本筋っぽいストマック社まわりの話にまったく興味をそそられないのでこの先どうなっていくのか不安ではあるものの、1 話 1 話のすすめかたの手つきがかなり好みだし今のところめちゃくちゃおもしろくてついつい期待してしまいます。とくに恩師の死やまっすぐな改造手術をここ!いま!とてもニチアサでは見せられないことをやってますよ〜〜〜!!SNS で拡散してちょ〜〜〜〜!!!という鼻につく感じなしに淡々とこなしている感じがカッコいい、それが逆に主人公の無力さやグラニュートの不気味さを強調するようでかなりおれのなかの中学生が親指を立てているのを感じます。まあ令和も 6 年経ってこういったがぜん身を乗り出してしまう要素のほとんどは後半で見るからに失速してわけわかんない着地点に丸め込まれるんだろうとは思いますしそれがダメというわけではぜんぜんないが、エグゼイド以降ずっと同じ感じの味付けでさすがに飽きてきたのでこのあたりで変化があるとうれしいですね、飽きたら観るのやめろよみたいなのに対する有効な反論はとくにありません。

ブンブンジャーはここしばらくためてしまっているので話の本筋がぜんぜんわかりませんでしたが、とにかくトッキュウジャーの客演がめちゃくちゃよくて放映当時に見たきりのくせにぼろぼろ泣いてしまいました。本編で後半のドラマを担った虹野明をメインに据えてブンブンジャー側に先輩としてのアドバイスをあたえる話運びもいいし、とにかく BGM がいい。ハーモニカのメロディもさることながら戦闘時にいつもかかっていた BGM が流れてきた瞬間放映当時の記憶が一気に思い出されて、キモオタの部分が肯定されたような気になって非常に感動してしまいました。当時は大勃起だなんだと揶揄されたトッキュウオーもふつうにカッコいいし必殺技でフミキリケンがかかる演出もあったな〜という感じで、客演の演出としてやってほしいことをぜんぶやってもらえた感じです。

さらに最後にはサプライズでトッキュウ 1 号の出演もあり、横浜流星とか呼べるはずもないしとうぜん 6 号だけだろうと思っていたぶんしっかりおどろきました。ラストのセリフもよかったですね、空を見上げて現行の戦隊にエールを送るという言ってしまえばまあかなりありきたりなシーンではありますが、そのワンカットの一言でさえ 10 年経ってむちゃくちゃカッコよくなっているいまの志尊淳がやると登場人物たちを飛び越えて画面の前のキッズはおろか出演しているキャストにたいしてさえもかかっているような気がして役者ってすげー芝居ってすげーと思いました。

ニチアサをみおえたらシャワーを浴びて、先日取り置きをお願いしていたかばんを買いに東京駅のすかした雑貨やさんへ向かいます。あいかわらずこの場所におれの立つべき位置はない、何も手に取らずにレジへ向かう勇気がなかったので店内をしばらくうろうろして、ぜんぜんこのみではないランチョンマットを二枚買ったら想像の 3 倍高くてかなりめげてしまいました。なんでこんなニトリで売ってそうなものがこんなにするんだ、ふだんおでかけしないとたまに遠出したときわざわざがんばって出てきたのだからなにか手に入れなくてはというあせりでまったくいらないものを買ってしまって猛烈に後悔するのをいいかげんなんとかしたいです。おかねもげんきもなかったのでかばんを手に入れたら帰りの電車に飛び乗って、最寄りの駅でパンとジャムを買いました。

帰ってからは豆とお湯の重さをはかってコーヒーをいれて駅前のパンやさんで買ったサンドイッチを食べ、物足りなかったので食パンにジャムをたっぷり塗って食べたりもしました。駅前のパンやさんは高いばかりでほんとうにおいしくない、その近くのいけすかないスーパーで買った食パンはそれよりさらにまずくてなんで下回ることがあるんだよと思いました。あとだいぶまえに買ったクリームチーズが信じられないほどカビていてすごかったです。

食後はあいかわらず体調がわるくはかってみたら微熱もあったのでおとなしくオタク・ドロウイングにはげみ、一枚完成したのでご確認いただけますでしょうか:

「絶対悪の怪物」より囚獄使(イスラフィル)レシィーさんと死咎人(ロスファイル)のみなさんにお越しいただきました、原作のカケアミ中心なメリハリの効いた画面を多少は再現できたでしょうか。おはなしはざっくりいうと生き還りを賭けた死刑囚同士のバトルロワイヤルを舞台に殺人犯だけを狙った殺人を繰り返し死刑になったはずの元警察官 梟木和(ふくろうぎ のどか)さんが管理者のひとりであるレシィーさんとともに数々のイかれた死刑囚を相手に知略と能力を駆使して戦ったり羊羹を食べたりするというもので、あらすじのイマドキ?なウェブコミっぽい質感とは裏腹にものすごくチャンピオンのバトルものの正当な系譜にある作品だなと思います。

この作品ではバトルロワイヤルものの類に漏れず人の命が 1 コマでドシドシ失われていくわけですが、この背後にある殺人という想像するだけでだるそうなテーマを死の持つドラマ性以外のところ……具体的には技術やそこにいたる道のりでも描こうとしているのがおもしろいですね。殺人って基本的に生きているかぎり正解を知ることはほぼないのでなんとなくの想像で描けてしまうというか「こんなもんですよね」というコンセンサスが得られやすい概念で、そのぶんいま共通認識に乗っかってラクしたなというのが見えてしまうとめちゃくちゃ萎えてしまうのですがこの作品にはあんまりそれがない。殺人という行為がどのような目的でまたどのような方法で成されるのかをちゃんと調べたんだろうなというのが端々から伝わってきて、それを能力バトルロワイヤルというほかにも考えることがたくさんありそうな舞台設定でやっているのがすごいと思います。

あとなにげに死刑囚のひとびとはみんなたまたま内心の規則が社会のきまりと一致していないだけでそれぞれに理屈はあるという話をやっていて、まんがとはあんまり関係ないところでまったくそうだ……と思ってしまいました。いまのところたまたま、ほんとうにたまたま社会によしとされる態度と内的規則が合致しているからよかったというだけで、それが何らかの理由で一致しなくなったときになにが起こるのか、そのときに見える世界はいったいどのようなものであるのかをさいきんはよく考えます。フィクションではない世界でわれわれはいったいどのような指針でもって自らの規則を社会の側に調律しつづければよいのでしょうね、そしてそれは必要なことなのですかね!!!!むろんこのことは作品において主人公も例外でなく、であれば最期がどのようなものになるのかというのは気になるところです。あと能力バトルものが煮詰まってきてレギュラー陣の能力はもう読者にも共有されているものとして能力名がセリフとかになんの説明もなく出てくるやつが好きなのでこの作品もそのくらいまでつづいてほしいです

晩はまったく食欲がなくまた材料もなかったので冷蔵庫にあった里芋を煮転がし、納豆やおみそしるといっしょに食べるにとどめました。里芋の煮っ転がしってじゃがいもと違って煮汁に粘り気が出てしまうせいで、火が通るまでしっかり煮るとさいごにたれを絡める部分でとろみがつきすぎるのが悩みどころです。煮汁を一回捨ててみたりもしてみたのですがどうにもさえないできばえでした。

日曜日なのでめあてのふりかえりもあります。今週のめあては:

  • 脂質おさえる:まあまあ抑えました、が結局つういんによってここしばらくの体調不良は持病と関係ないことが明らかになったので意味はありませんでした。
  • 1 時に寝る:週の中盤で体調をくずしたおかげではやくねるようにはなりました。寝付きが悪いのは変わりません

今週のめあては:

  • からだなおす:あいかわらず体調が悪くめちゃくちゃ扁平疣贅が出ているし人に言いづらい部分がくまなくぐちょぐちょになっているし微熱まで出ているし、今週はおとなしく過ごそうと思います。

以上です。どうもありがとうございました。