風が強いことをのぞけばごくぽかぽかなきもちのよい快晴で、しばしばあやうい場面がありつつなんとかだいじょうぶな一日でした。
昨晩は微妙に体調が悪かったので 1 時前にはおふとんへ入り、寝つきもふつうで就寝は 1 時半過ぎでした。微妙に気温が低かったこともあってか明け方 2 回もトイレで目が覚めてしまい、ヘンな夢もたくさんみて起床は 9 時半です。
起き抜けこそしっかり頭がいたくて今日はダメな日かとなかばあきらめていたのですが、いたみどめとコーヒーを飲んで机に向かっていたらだんだんよくなってきたので午後にかけてはこまごました任務をすすめることができました。まずは昨日あった矢文のやりとりを確認してから割り当てられたレビュウをすすめ、なんのおもしろさもないだるいだけの電子ごみもようやく完成させました。ほんとうにつまらなく無意味な時間だった、超古典的な攻撃にたいする防御魔法の勘所について学ぶべきところはありましたが、あまりに手法がカビくさすぎて現代においてはフツーに塞がれているところが大半でじぶんで手を動かしたわけではないのでどうせすぐに忘れてしまうのでしょう。あとは大起動を応援しながら夕方から新魔術の開発をすすめていたら以前がんばって作ったところが動かなくなっていて、ぐわーと思いながらしらべてみたところ魔術がつながっている先にまたも破壊的な変更が入ったらしい。すでに本番の運用が始まっているはずなのにものすごい頻度で破壊的なアップデートが繰り返されていて、それをほぼひとりがメンテしている状態なのこわすぎますしそのわりに原因をつきとめるのはあいかわらずありえないくらいめんどうなのいいかげんなんとかならんかと思います。
あとはいつもどおりおひるにおさんぽへいったくらいです。しばしばの雨に加え今日の強風でもうすっかり桜は散ってしまいました。しっかり住宅街をウロウロした帰り道にはスーパーに寄って晩ごはんの材料を買い、パンも買おうと思っていたのですが近所のパンやさんがぜんぶ閉まっていたので買えずじまいでした。数があっても休業日が同じというのは商店街のざんねんなところかもしれません。帰ってポストを開けたら恥をしのんでチラシお断りのシールを貼っているにもかかわらず何枚もゴミが入っていて何枚もゴミ入れんなと思いました。とくにしつこくて不快なのが違法な不用品回収業者(一般廃棄物処理業の資格がないのに産業廃棄物処理業とか古物商の資格だけで不用品回収をやっている)のビラといかにも手作りな聖書の一節を引用した怪文書ですね、とくに後者については連絡先が書いてあったりするならともかく脈絡のない聖書の引用と抽象的で意味不明な図だけで構成されており目的さえ不明なのが不気味でしかたありません。
晩は買ってきた材料で昨日とおなじく髙良康之「愛蔵版フレンチの基本 髙良シェフのおいしい理由」の鶏もものソテにきのこのシャスールをつくってみます。シャスールってなんだよと思ったら狩人という意味で、きのこと白ワインでしたてたソースをシャスールと呼ぶらしい。鶏ももにバジルとパセリ・塩をまぜたものをよくすりこみオリーブオイルでマリネしてから 15 分ほど置いて、皮目からアロゼしながら焼き上げて 8 分どおり火がとおったらバットにあけ、ミニトマト・にんにくをいためて香りを出したところに舞茸とエリンギを加えてざっといため鶏肉と合流させワインとバルサミコ酢を加えて一煮立ちさせたらおわりです。もともとこってりな鶏ももにきのこのおいしさがうつってかなりボリュームのある食べ味ながらトマトの酸味がさっぱりしていてかなりおいしい。やっぱりこのレシピは練習がてらちょっと凝った一品を作るのにちょうどいいかもしれません、肉の火通りが微妙でなければもっと安心して食べられたのがざんねんです。
とはいえ一皿でおなかがおさまるわけもなく、しかし今日はパンがないのでリゾットも作ります。洗った生米をオリーブオイルでいためて、昨日鶏むねをやったときの煮汁に冷凍していたフォン・ド・ヴォライユを加えてかさまししたスープをすこしずつ足しながら炊いてお米にだいたい火が通ったらコンカッセにしたかぶの実と葉をくわえて少し煮たら完成です。片手間で作っていたせいで途中焦がしかけたりもしたのではたして食べられるものに仕上がっているのか不安でしたが、アルデンテな炊きあがりでこそなかったもののやんわりとおいしくおなかにたまるよい味になりました。正直しっかり炊けていた方が食べやすくおなかにもやさしいので好みかもしれません。
以上です。どうもありがとうございました