あいかわらず基底のおてんきはどんよりジメジメ見どころがないものの午後にかけてはひさしぶりに少し晴れ間がのぞいていやされたおてんきで、それはそうとしたくもない外出でヘトヘトにくたびれたおやすみでした。
昨晩はげんきドリンクを飲んだわりには順調にねむりへ向けた手順をこなすことができ、そのうちにねむけもやってきたのでノルマにくわえ少しだけ多めにグィターをチャカチャカしたていどで日付が変わる頃にはおふとんへ入ってしまいました。しかたのないことだがおそうじとおたく活動というのはどうにもうまく両立できない、やっぱりおたく活動って一日丸捨ての覚悟で挑まないとなかなかエンジンがかかりません。
さいわい寝つきには苦労しなかったもののげんきドリンクの影響かねむりは浅く、ほとんど 1時間おきに目が覚めてしまいました。ねむりをふかめる魔法薬を飲んでもダメなのでこればかりはもうげんきドリンクを飲まないという選択肢しかないのでしょうな。それでも意地で二度寝三度寝、最終的な起床は 8時半です。
起きてからは顔を洗って身づくろい、買ったはよいが着たくなさすぎて一度も袖を通してこなかったユニクロのポロシャツを着たら朝ごはんにはドリップであたたかいコーヒーを入れ、昨日パンやさんで買ったサンドイッチを食べました。冷蔵庫に入れ忘れていたので若干ドキドキしましたがへんなにおいや見た目の異常はなかったのでたぶんだいじょうぶなはず、真夏なら一撃でいたんでいただろうことを思うと気温の低下を実感しますね。
そのうちにおうちを出る時間、荷物をもって用事をこなしにおまちへでかけましょう。今日の舞台はニガテな帝都西部、もちろん大嫌いな中央線に乗らなくてはならず最悪です。もう何度書き連ねたかわかりませんが新宿駅中央線ホームというのは筆舌に尽くしがたい不愉快さですね、ホームのサイズに対してあきらかにひととハトが多すぎる。長蛇の列を防ぐ目的なのか足元には三列で並ぶようラインが引かれていますが列間の間隔が狭すぎて誰も守っていないし、こんな無駄な抵抗をするくらいならビールスで減らした本数いいかげん戻せよと思ってしまいます。
そうして電車に乗り、ついた先では 15分間隔で椅子に座りジッ……とするといったまったく無意味な活動にいそしんだので非常にくたびれました。どうして日々にはやりたくないことばかり充実しているんだ、たのんでもいないのにイヤな予定ばかりがやってきて勝手に人生を埋めていく、ほんとうに大きなお世話というほかありません。
なんとか用事をこなしたら姉夫婦と合流して、駅ビルの和カフェ的なおみせでお茶しました。このおみせは真っ白なシーツが敷かれた小上がりがあって、先客たちがオランピアみたいな姿勢で談笑しているのがあまりに退廃的でインモラルな雰囲気だったのでちょっとイヤでした。よく考えたら飲食店って別に椅子に座って食べる必要はないはず、そのはずですがいざその様子をまざまざと見せつけられると文明社会いくとこまで行っててなんかコワ〜と思ってしまいます。
パフェやガトーショコラをつつきながらの近況交換ではまずまっさきにまどマギの話されて、うまくいえないがほんとうにありがとうと思いました。みんなもっとアイスブレイクに最近見たエニメとかまんがの話をするべきだ、すぐさいきんくつうどうみたいな話をしてはいけません。あとおねえちゃんが頼んだパフェにはアイスクリームが三つも乗っていて、パフェというにはあまりにも大雑把すぎてちょっとおもしろかったdれす。
そのほかはくつうがクソすぎてほんとうに不愉快ですみたいな話をしたていどで解散、へとへとなので寄り道はせず電車にゆられて帰ります。帰りの中央線といのはもちろん混んでいて、トラブルなどが起きなかっただけよかったと考えるべきかもしれません。やることもないので魔法知能に晩ごはんのレシピを考えさせたりしてみましたがやはり気分は晴れません。
最寄り駅まで帰ったらスーパーでおかいもの、晩ごはんの材料だけでなく安くなっていたいちじくやシャインマスカット、心許ない残量だったおこめも買ったら会計重量ともにかなりかさばってしまいくたびれました。それにしてもおこめたけーな、今年は新米のほうが安いという話はいったいどこへやらというかんじです。
おうちへ帰ってきたらさっそくおりょうり、おこめをといでざるにあげている間に大根と鶏肉の黒酢煮というのを作りましょう。まずはだいこんの皮をむいててきとうな大きさに切り、タッパーにつめてレンチンしておきます。そのあいだに大ぶりに切った鶏ももの皮目を焼いて脂を出しつつ焼き目をつけ、おおむね火が通った大根と一緒にいためたら黒酢・砂糖・醤油・水をまぜた煮汁を加えしばらく煮込んだらおわりらしい。どう考えても大根に脂吸わせておいたほうがうまいだろうと思って勝手にアレンジしてしまいましたがはたしてどうなるでしょうか。
ついでにむいただいこんの皮は細切りにして同じく細切りのじゃがいもと合わせたきんぴらに、ぬか漬けや残っていた小松菜のいためものなども並べたら平日よりは多少豪華な食卓になりました。大根と鶏肉の煮物は思いのほかうまい、手羽先を酢で煮たりするレシピもあるしその系譜なのでしょう。しかしちょっと酢が多すぎたかもしれません、このあたりは酢自体の味でも左右されそうなのがむずかしいですね。食後には買ってきたいちじくも食べましたが生だとやや固く、めんどうがらず甘く煮ればよかったです。
あとは鶏の油でわやくちゃなガス台をきれいにしてあまったごはんでおにぎりを握って、おふろに入ったり少しばかりグィターをチャカチャカしたりしていたらおわりです。たのしい時間はあっというま、この先はまた意味がなく興味もない心がまっすぐになるばかりの日々がやってくるのか。明日は先日のつういんで結核反応が陰性でなかったとかで採血のためだけにふたたび病院へいかなければならないのもたいへんおっくうで、要約するとめかーくにしにーてつーはなしですわな。
以上です。どうもありがとうございました
