気温も気候もかんぺきな春で、しばしばぐったりしかけながらもなんとか大丈夫といえなくもない一日でした。
昨晩は魔法薬を飲んでからすぐにおふとんへはいっておとなしくめをつぶっていたらめずらしく 2 時ごろには寝付くことができました。中途覚醒もなく 9 時半の起床もまあまあスムーズというのはほとんど奇跡に近いかもしれません。毎日とは言わずとも週に 1、2 回でよいからこういうねむりがあると多少は気持ちもラクになるのかもしれません。
しっかりねむれたこともあってかつづくくつうはほどほどでした。昨晩思いついた魔法記憶の並列操作をうまくする解決策は朝の頭で考えてもうまくいきそうだったのでとりあえずなおしきりました。このなおし方だとあんまりわざわざ魔法記憶を操作する意味がうすいのと、パフォーマンスには多少影響が出てしまいますが動かなくなるのはもっとダメなのでとりあえずこれで様子をみることとします。
とりあえずいそぎの任務はひと段落しましたし、さすがにここしばらく居残りしすぎてくたびれていたのでさっさと帰ろうと思っていたら夕方になって呼び出しが!どうやら先日修正した防御魔術を別のところでも品質を担保するのに使っていたらしい。防御魔術の観点からいえばヘンにいろいろしないで動かなくなった時点で矢文をはなつのはただしいのでしょうが、しかしわたくしの関知しえないところで使うことまでサポートできるわけがないだろうがと思いました。とりあえず念話で変更を差し戻してもらうことでなんとかなりましたが、どうも全体的に操作がおぼつかなくてドギマギしました。ただの道具なのだから使えればよいというのはまったくそのとおりとはいえ、魔法図書館の記憶を可視化する魔道具を使っているひとって魔道具の操作自体がアヤシイことが多い気がします。ひとのことを言っている場合ではないか
というかんじでくつうでは危うい場面がしばしばありつつもめずらしくげんきがあったので午前中におはなへ水をやりました。古い葉や花がらをとりのぞきがてら様子を観察していたらバラの葉が欠けている!凝で見てみたら黒い体にオレンジ色の頭をした幼虫がげんきにうごめいていたので遠くに放り投げました。ヨトウガの終齢幼虫でしょうか、あたたかくなるととたんにちいさな命がざわめいてきてすごいですね。あとはいつもどおりおひるにおさんぽへいったくらいでしょうか。街路樹として植えられたつつじはおどろくほどに満開で、植え込みに沿って歩くだけでかなり目がたのしいのがこの季節のよいところですね。しかししょぼいおにわのボロボロな草木たちをみた後だとこれほどまでの密度でうつくしくお花を咲かせるのには相当な技術がいるのではないかとも思います。でかい庭園の外側をぐるりと一周してからおさかなやさんに寄って帰りました。
晩はおさかなやさんで買ったあさりをすまし汁にして醤油でびたびたにした刺身と一緒に食べました。あさりの砂抜きをするたびにのびのび水管を伸ばす様子に愛着がわいてしまいますし、こんな不確実なうえ時間のかかる手順が必須の食材って今日においてはめずらしいなと思います。
以上です。どうもありがとうございました