あいもかわらず腹が立ってくるほどのすさまじい日差しで湿度も高く、やることもないのでしずかにすごしたおやすみでした。

昨晩はねむりへむけた手順をはやいめにこなしてゆっくり夜をすごすつもりがモタモタボルゴウを書いたりしていたら結局いつもとかわらずおふとんへ入ったのが 1 時半、そこから寝付けるわけもなく暗闇の中で目をとじていたらだんだん腹がたってきたのでいつもより多めに魔法薬を追加して就寝は 3 時前でした。ねむりもあさくしばしば目が覚めてしまったうえニチアサにも間に合わずようやく起き出す頃には 11 時、おやすみははやくもだいなしといってよいでしょう。

すでに今日がどのような一日であるかはおおむね想像がつきますが起きてからは冷蔵庫にあったたまごときゅうりでよくわからないサンドイッチを作り、もそもそ食べながらガヴの 3 話をみました。いまのところ爆発的におもしろいというわけではないが細かいところがよくできていてなんともいえない魅力がありますね。あとやっぱりいろいろなところで平成一期のイズムを強く感じる気がします。特に今回のラスト、それまで言及されてさえいなかった田中さんに頭下げにいくぞ!という一言があるだけでめちゃくちゃ感動してしまいました、ニチアサってまだこういう表現ができる地力があったのか!結局ガヴの活躍で悪事もうまくいかず社長に恩義を返すこともできないまま工場はつぶれてしまったがまあそれはそれとして日々は続いていくことを一撃で説明するすごいセリフです。悪人にもなれずただ弱いだけの人間がその弱さにめげてしまいそうな瞬間にどこからともなくヒーローがあらわれ道をたがえることなく生きていくことができる、実のところその弱さによってヒーローの方もすくわれる側面があるというの気のせいかもしれないがめちゃくちゃ井上敏樹の系譜を感じます。今回のゲストもあんがい数年後にちゃちな窃盗で捕まったりしているのかもしれないが、まっすぐなガヴのすがたに見出した純粋な光を見失わないでくださいねと強く思います。いかにも悪そうなところでコソコソやってる敵の正体とか主人公の出自みたいな大きい話は現状まったく興味がもてないというか何言ってんのかぜんぜんわかんねーという感じですが、こういうシブいエピソードをつみかさねていく作風はどうにもこのましく感じてしまいます。マシュマロもめちゃくちゃ白くてでかくてウェザーリポートみたいでカッコいいので来週がたのしみです

食後は昨日発見してしまったカビだらけの落とし蓋をなんとか再生できないかと試みたりもしました。とりあえずよく洗って表面のカビを落とし天日に干してからやすりがけをしてみたりもしたのですが、よく見ると取手の継ぎ目とかにカビが残っていてこれを食品と煮込む様子を想像したらゾッとしたのであきらめました。しばらく引き出しにいれっぱなしだったせいでほかの木製用品もあやしい気配がただよっていたのでよく洗ってから天日にほし、ついでに引き出しの中身もあらためておきました。高温多湿なうえ日当たりのわるい地階ではあきらめて金属製の用具を使ったほうが衛生的ですね。

引き出しを整理したあとはつめたい緑茶を入れ、ひさしぶりにオタク・ドロウイングへはげんだりもしました。やっぱりしめきりに突き動かされることなくただ心の赴くまま自閉的に萌えへ向き合うのがいちばん気持ちいいし人生には立ち向かいたくない、できないことは無理にやらないほうがよいとの気持ちが強くなるばかりです。

おうちへこもっているうちに日もかげってきたので先日買ったはよいがへんなサイズで着こなせないボトムスをむりやり履いて、おかいものがてらおさんぽへでかけます。多少日差しがよわまったとはいえまだまだ暑くしばらく歩いていたらどんどんすべてが憎いという気持ちが膨らんできて、ダメ押しのように卵を会計の直後に落としてしまいおろしたてのボトムスがべちょべちょになっておおあばれしそうになりました。近所の神社でおまつりがあったらしくちょうどスーパーの前をおみこしが通り過ぎていきましたが、いま親子連れの突き刺すような視線にさらされたらどうなるかわからないのでクリーニングにだしていたスーツを受け取ってまっすぐ帰ることとします。

帰ってからもくさくさした気分が抜けなかったのであかるいうちにお風呂へはいり、割ってしまった卵はトマトとあわせて西紅柿炒鶏蛋にしてほんらい飲む予定ではなかったげんきドリンクのプルタブを開けたら本日はおわりです。こまごましたおそうざいやおかきを食べていたらいがいとおなかいっぱいになってしまいといだお米は炊かずじまいでした。食後ふと違和感があったので鏡を確認したら舌がざっくり切れていたのがこわかったです。

以上です。どうもありがとうございます