ひさしぶりのすがすがしい秋晴れをまったく活かせず、夕方からのおでかけでなんとかつじつまをあわせたおやすみでした。
昨晩はすこしでもおやすみをよいものにしようとオタク・ドロウイングをはやいめに切り上げて、ちゃんとねむりを深くする魔法薬も飲んで日付が変わる頃にはおふとんへ入ったのにまったくといってよいほど寝付けません。ここで夜更かしするとせっかくのおやすみが破滅してしまうのでねむれるまで魔法薬を追加しまくる戦略に切り替えてなんとか寝ついたのは 2 時半でした。こんなアドホックな飲み方をしていて効き目がつづくわけがない、しかし一度このねむれなさを味わってしまうと飲まずにはいられないというのがかなしいですね。さらにねむれるまでの間やることがないので額縁の中身を入れ替えていたらガラスの端でざっくり手を切ってしまいました、こういうことをやっているからねむれなくなるのかもしれません。もちろん朝も起きられるはずがなく気づけば 11 時すぎ、みじめさにめげそうになりながらなんとかおふとんを抜け出しました。
起きてからはポトフとホットドッグを食べて、先日洗ったスニーカーに防水スプレーをかけたりオタク・ドロウイングで時間をつぶしたりしているうちによい時間になったので申し込んだら当たってしまったでザ・リーサルウェポンズのライブに行くべく渋谷へ向かいます。渋谷駅はあいかわらず工事だなんだでずっとガチャガチャしているし、いつでもしんじられない数のひとがうごめいているので来るたび渋谷ってニガテだ〜という気持ちを新たにします、ニガテな街ランキングがあるとしたら中央線沿線の次くらいに食い込んでくるかもしれません。田端で撮れーッ
センター街の意味不明な混雑をなんとか抜けて会場近くまで来たところでてきとうな喫茶店に入ってミックスサンドを食べて腹ごしらえをして、会場の渋谷クラブクアトロは思ったより入り口がわかりづらく少し迷ってしまいました。はじめてのライブ会場っていつもちょっと迷っている気がしますが、お台場の Zepp と Zepp Divercity とかいう意味不明な罠よりはマシですね。時間に余裕を持ってきたはずが結局会場に入れたのは開演 10 分前くらいで、中は家族連れなどのおおよそライブハウスではみかけないタイプのひとびとでごったがえしています。
ライブ自体は独自の振り付けやコールがあったりするタイプなのでにわか仕込みがバレたらどうしようとドギマギしていましたが、なんとステージにちっちゃめのディスプレイがあって歌詞はおろかコールの位置まで示してくれる超絶親切仕様だったのでなんとかなりました。押すだけ DJ とか Tick Tack とか聞くとそういう親切さとどう折り合いをつけているんだというところは気にならなくもないですが、一度恥ずかしさを捨ててしまえばみんなで一緒に合いの手をうったりするのはそれなりにたのしいですね。同時にオタクが HR/HM のノリにハマりがちなのもちょっとわかる気がします、これは実質的にシンフォギアライブとさえいえるかもしれません。さらに今回は作曲のひとがいつものシンセサウンドを封印して 1 時間半ほぼずっとスタインバーガーをかき鳴らすというスタイルで、ちょうどはげしめのギターサウンドを期待していたのでその点はたいへん満足のいくものでした。とくにライブできいてみたかったあいさつメタルは観客の盛り上がりも最高潮ですごいことになっていました。ディスプレイで PV が流れていたおかげでマーク・ハドソンがリモート出演しているみたいな感じになっていたのもよかったです。とはいえギターのチューニングがズレまくったりフツーに弦が切れたりしていてたいへんそうだなと思いました。アンコールの最後には 11 月うまれの観客をステージにあげるやつもやって大盛り上がりだったのですが、うしろのほうでせっかく手をあげたのに結局ステージまでたどりつけなかったひとがいたのがちょっとかなしかったです。あと絶対にもう一度出てくることがわかりきっているノルマみたいなアンコールを漫然とこなしているときはいつもこのコールの中衝動的に帰っちゃうバンドがあったりしないのかなと思います、ていうかまちがいなくあるでしょうしこっそり教えてください
ずっとハイテンションなライブだったので知らないなりにそれなりにたのしめたいっぽう、ボーカルのひとが自分の声も聞こえなくなるくらいの爆音にくわえ割れんばかりの大歓声だったので帰り道は世界が全体的に遠のいてしまいました。せっかくなのでおうたやさんに寄ってライブ中のうたいたい気持ちを発散し、帰ってからはレタスに崩し卵のドレッシングを添えたサラダを作ってカレーと食べました。
以上です。こうやってあらためて書き出してみると起きるのが遅いというだけでほんとうにスカスカな一日になってしまいますね。どうもありがとうございました