雨が降るとされていたわりにはたまに雨粒がぱらぱら落ちてくるていどでひどい雨にはならず、それはそうといつもどおり睡眠不足でぐだぐだなおやすみでした。

昨晩はねむれない時間のおともに未来日記を読んでリアルタイムでボルゴウをかくのもよいでしょうと思った形跡があり、以下はそのときにメモしていたものです:

0 時半くらいまでグィターをジャカジャカしてからはやくも数時間経ち現在 3 時過ぎ、すでに魔法薬を 1.5 錠のんでぼろぼろの雑貨をピカピカにする動画を見たりもしましたがいっこうにねむけがあらわれません。しかたがないので魔法薬を半錠追加します。これで明日もきっとなにもできないどんよりとした一日になるでしょう、臓器に負担をかけてまでなんでよくねむれるひとびとの生活サイクルに合わせなくてはいけないのかと思うとひどくみじめなきもちになります。あとこういうときにいろいろ考えたことをメモしておきたい、しかしなるべく画面の光を浴びたくないし手書きはめんどうだし、画面を見ずに入力できるデバイスがほしいといつも思います。

そして魔法薬をさらに 1 錠追加し現在 4 時、まだねむれておりません。ころしてください

結局ねむれたのは 4 時半ごろで現在 10:15、夜中のさむさのせいかうっすらと喉も痛いし最悪の気分です。はやくも腕に力がはいりませんが今日をよいものとしたいならもういま起きるしかない、よいものとするのを諦めるという考え方もあるかもしれませんね

という感じの毎日がつづくことにほとほとくたびれはてています、いったいどうしたらよいのでしょうね。正味不眠自体はめずらしいものではないとはいえみんながみんなこのレベルでねむれないことはないのではないか。すくなくともそうでないと日々のパフォーマンスの低さに言い訳ができなくなるので困ります

起きてからはぐったりの波が襲ってくるまえにあわてて身づくろいをして、逆転の緒をつかむべくおさんぽに行きます。ぎりぎりモーニングの時間には間に合いそうだったので朝ごはんに駅前の喫茶店に行きました。店内は喫煙可ということもあってか朝から老人でギチギチになっていて、その活力をすこしでよいからわけてほしいと思いながらサンドイッチをもそもそ食べて、気分転換に持ち込んだパソコンをカチャカチャしようと思っていたのですがとうていパソコンくんの居場所はなさそうだったのですみやかに店を出ました。パソコンに限りませんがオープンスペースで作業?とかいうのできるひとはほんとうにすごいといつも思います。

喫茶店を出たらいつもと趣向をかえて電車に乗り、しかしあんまり遠出する気分でもなかったので旧居近くの商店街に行きました。しばらく行かないうちにまた様相が様変わりしていて、以前来たときよりもさらに観光客向けへ先鋭化したチューンになった気がします。じめじめと生あたたかくやたらくさいみょうがのお寿司が名物だったお寿司やさんも閉店してしまいました、しかたがないこととはいえさみしいですね。この調子で品物を買うともれなく店主の語りがついてくる食器やさんも閉店してしまうのでしょうか。コーヒーやさんで豆をたくさん買い、おにくやさんではソーセージとハムも買いました。せっかくおにくやさんにきたのでなかなか手に入らない牛骨などを探してはみたもののそういうめずらしい部位を取り扱う感じではなさそうです。帰りは歩いておうちまでもどりました。

帰ってからもしばらくパソコンをコチャコチャしていたのですがどうにもうまくまとまる方針が見えてこないのであきらめておふとんへもぐり、あとは以前セールになっていたときに買った未来日記を読んだりしていたらすぎていきました。エニメとかしっかり流行っていた気がするのでいまさらいうまでもないことですが、傍観者気取りの中学生がつけていた日記に未来のできごとまで書かれるようになったのをきっかけに同じく未来日記を持つクラスメイトのヤンデレ美少女と逃げたり殺したりまたキスしたりというのを繰り返し最終的にはやんわりと世界が滅亡しかけていきなり最終兵器彼女みたいになったりループものがはじまったりというゼロ年代のキメラみたいな話で、携帯に日記・ヤンデレといった表象ひとつひとつの手触りがしっかりと古くてまずそこでウケてしまいました。エニメが 2011 年の時点でちょっとくらっときてしまいますが連載開始にいたっては 2006 年らしいのでまもなく 20 周年、もはや古典と言っても過言ではないのかもしれません。現在から未来日記までの距離よりそこからサクラ大戦のほうが近いってあまりにも信じられなさすぎる

おはなしはヤンデレ美少女との大結合に向かって信じる!!やっぱり信じない!!!でもほんとは信じてみたくて……?でもやっぱり信じられない!!!!みたいなのを繰り返しつつ最終的に大結合して HAPPY END。かと思いきや土壇場でもうひとひねりあったりととにかく初見のひとをビビらせるのに特化した作りでほんとうにすごい、さすがにこれをシリアスのノリでお出しされたのだとしたら当時のねちょねちょおたくもめがねをずりあげたのではないか。意味深にちりばめられた謎が探偵役の推理一コマで回収される大雑把さをみせたかと思いきや序盤の「たすけて」の血文字にも実は意味が……!みたいなよくわからない拾い方もしていて、全体的にどんな温度感で読めばよいのかよくわかりませんでした。作劇上死ななくてはならないキャラはほんとうにいきなり刺されたりしてなにがなんでも死ぬのは作品がいちおうはループものだということをかんがみるとなんともいえない味わいがありますね。エバー判定マシンとしては脳のエバーをつかさどる領域が真っ赤に反応してしまうシーンもたくさんありました。ナイーブな主人公を妙に慕ってくれる穏やかな性格の美少年(しかしてその正体は……!?)ってあまりに最後のシ者すぎる!!!

あらためて見ると導入のよくばりぶりもすごくて、未来が書かれた日記というだけでギミックはおなかいっぱいなのに主人公の空想の中にだけいる神が平然と存在することになっているしこの設定自体は先の話でまったく活かされない、こういうびびらせのためだけに用意されたフックが多いのはすがすがしくていいですね。道中の未来日記所持者とのやりとりにおいてもいきおいはおとろえることなく、主人公の通う中学校を爆破しまくったテロリストがどんどん欠損していきつつ最終ヌルリと生き延びて幸せになっていて、こういうも今だったらめちゃくちゃ叩かれるよな〜などと思ってしまいます。このいきおいでおしきられると読んでいる間はおもしれ〜となってしまうが、読み終えたあと結局なんだったんだよこの話はと聞かれると返答に窮してしまう読後感はなかなかないですね

このままだとまたなにもしないままおやすみが終わってしまうので、夕方にはなんとかでかいお風呂に行ったりもしました。お風呂までの短い道のりは意外とよわめの雨が降っていて寒く、目的地がお風呂でなければあぶないところです。日曜夜ということもあってか風呂場もそこそこ混んでいて、おいやられるようにして窓の逆側に座ったら完全にご年配のかたの風下となり湯気であたためられしめりけをおびた口臭が……思ったよりキツくてしばらく洗い場のほうへ避難してしまうほどでした。変わり湯はコーヒー風呂というやつで、こちらもにおいがコーヒーというより急須で蒸れた出涸らしの茶葉だったので快適とはいいがたいかもしれません。こういう変化があるのもでかい風呂のよいところですね

帰ってからはすこしオタク・ドロウイングをやって、晩はこまごましたおそうざいの残りがゆっくりと傷んでいたのでてきとうに片付けました。にちにちあんまり考えず心のおもむくままにおりょうりをしていると週末にこういう華のないごはんを食べるはめになるのがかなしいです。

週末なのでめあてのふりかえりもやります。先週のめあては:

  • 本棚の防カビやる:やりました。これで来夏を乗り切れるとは思えないのでつぎは 5 月の大連休あたりでしょうか、はやいところこんなことをしなくてもカビないおうちにすみたいとの願望が日増しに大きくなっていきますが日本に住む限りそれはむずかしいのかもしれません

今週のめあては:

  • 大まんがまつりの準備する:気づけばつぎのつぎの大まんがまつりまで残り 3 ヶ月くらい、今度こそ、今度こそやります。まずは 12/2 18:00 のしめきりを忘れないようにするところからです

以上です。どうもありがとうございました