あいかわらずの快晴で日差しはあたたかいもののやたらと風が冷たくおおよそ快適とはいいがたいおてんきで、ひさしぶりにひとと交流してごくくたびれたおやすみでした。

昨晩はせっかくねむりへむけた手順をさっさと終えたのにべちょべちょの状態でセイバーについて考えていたら遅くなってしまい気づけば 1 時、寝つきもそれほどよくはなく就寝は 1 時半でした。わやくちゃのくちゃくちゃでねむりがよかろうはずもなくしばしば目が覚めてしまい、明け方からはもう一時間ごとに目がさめてしまうようなありさまだったので快眠はあきらめて 9 時前に起きました。

起きてからはコーヒーを飲んで洗濯機を回し、お花に水をやってから身づくろいをすませすこしおたく活動にはげんだらよい時間になったので姉家族のおうちへ向かいます。まずは商店街でいちばんおいしいパンやさんへ行きおみやげのパンを買いました。紅茶をよく飲むという話を聞いていたのでスコーンを買い、買った後で茶葉のほうが確実だったしよかったなということに気づきましたがいまさらどうしようもないので電車に乗ります。いつもかべのぼりの帰りべちょべちょの状態で利用する駅で乗り換えてスカイツリーライン直通らしい日比谷線に乗ってどんどん北上すること 30 分、最寄駅は思ったより閑散としていて降りたらいきなり空きテナントがそびえているのですこし面食らってしまいました。早く着きすぎたので駅の周りを 30 分ほどあたりをウロウロしてみましたがほんとうになんとも形容しがたい、ひたすら住宅街のあいだにやっているのかもよくわからない電気やさんと美容室がひしめくかんじにはたしかに帝都の気配をかんじるいっぽうせまいうえ老朽化がはげしく歩きづらい歩道のすぐそばをガンガン車が行き交う感じはかなり八乙女で八乙女が引っ越してきたのかと思いました。駅前のスーパーはひろびろとしていて生肉コーナーやおそうざいコーナーも充実しているし、その点はかなりうらやましいかもしれません。

おねえちゃんと合流したら案内されるまま商店街を抜け、ひとつひとつのサイズがどんどん大きくなってゆく住宅街を横目にしばらく歩いたら新居です。まえの住まいもこういう雰囲気の場所だったしやっぱりおうちえらびってかなりひとが出るのでおもしろいですね。新居はおへやがたくさんあるし洗面台も独立していて、じぶんだったらどうカワイく彩るかなどと益体もないことを少し考えてしまいました。

あとは義兄のひとといっしょにおひるを食べ、食後に紅茶を飲みながら文字通り茶飲み話に花を咲かせて過ごしました。おねえちゃんはまたも片道 1 時間で朝 5 時半起きみたいな職場に就職するらしく、前回はそれで体調を崩していたので非常に心配ですがまあ今度は共同体があるのでケアしつつされつつでうまくいくことでしょう。話しているうちに自分がどんどん地域に根差した低級怪異へむかう道を邁進していることをあらためて自覚して、こころが完全に一本のまっすぐな棒になってきたのでどこにもよらず足早に帰りました。日々のなかに他者がいないとあっというまに現在位置を見失っていくのだろうなということはわかってきたが、やっぱりなんでそれがダメなのかはよくわからない。これだけでかい文明なんだから他者のがんばりや営みに寄生する戦略をとる個体がいたっていいじゃんと思ってしまうが、若さという価値が漸減しつづけていくこの先いつまでそう思いつづけられるのかどうかはまだよくわかりません。帰りの電車で座席が空いていたのですわったら泥のようなねむけがおしよせてきてあやうく乗り過ごすところでした。

帰ってからはおたく活動にはげんでなんとか定位置を取り戻しました。おひるに小麦粉を食べすぎたせいかたんに睡眠不足だからなのかおなかの調子がすぐれなかったので、晩はごはんを炊いてきざんだかぶの葉をまぜこんだ菜飯をつくり豚汁や菜花のからしあえと食べました。

以上です。ころしてください