日中は一足早く初夏がおとずれたかのような暑さの快晴で、睡眠不足にも関わらず外出してくたびれたおやすみでした。
昨晩はべちょべちょの状態でてばやくねむりへむけた手順をこなし日付がかわるころにはおふとんへ入ったもののひさしぶりにまったくもってみじんも寝付けず、ぼろぼろ雑貨ピカピカ動画の力を借りてもすこしまどろむ程度で脳の電源を落とすことができまいままどんどん時間がすぎていきます。このままでは明日に差し障ると判断して魔法薬を追加してからも状況は変わらず、結局最終的な就寝は 3 時すぎです。こんなことなら最初からあきらめてよふかししてしまうのだった、翌日早起きしなくてはいけないというユウウツさもねむれなさに拍車をかけている気がします。予定があったので 8 時には起きましたがほんとうに最悪、なんでおやすみにこんなことをしなくてはいけないんだ。
起きてからはどんよりした気分でなんとか身づくろいをして姉夫婦に会うべく電車に乗ります。そんなわけないのですがメトロって JR とぜんぜん乗客層が違う気がする、かりにこの感覚がただしいとしてその違いがどこで生まれているのかは少し気になります。姉夫婦と合流してからはわちゃわちゃやって、おひるは行こうという話をしていたピザやさんがおやすみだったので近くにあったこてこてのインド?カレーのおみせで食べました。知らんだけなのでしょうが永田町あたりって休日にさっと入れておはなしできる感じのお店が少なく、いつもあてどもない旅をするはめになってしまいます。カレーはナンがしっかりと甘くておいしく、みちのくの頃にかよっていたカレーやさんを思い出します。帰りはマップを確認しながら歩いたはずなのになぜか巨大な道路の真下にきてしまい、駅にたどりつくのに大きく迂回するはめになったし改札にたどりつくまでもしっかり歩かされて大暴れしそうになりました。やっぱりメトロって最悪、中央線の次にキライかもしれません。
暑さと乱雑さでぐちょぐちょにつかれてしまったので帰ってからは少し寝て、なんとかげんきがもどってきたのでおそうじをこなします。まずは台所、いつもどおり換気扇のフィルターをこすり壁をふいてガス台もきれいにしました。おそうじってやればやるだけ汚い状態に耐えられなくなるだけなのでほんとうに意味がない、しかしこの無意味な繰り返しでしか精神を定位置に戻せないのもまた事実です。げんきがあるうちにおかいものにもいきました。
おかいものから戻ってからは出しっぱなしになっていた衣類や雑貨をあらためてしまいなおしてはたきでほこりを払い、掃除機をかけて床をふいたらおわりです。ここしばらくの陽気でようやく建物があたたまったのかついに室温が 25 度を超えて、つい数日前までホットカーペットをつけていたのがしんじられないくらいです。今年こそ昆虫やカビといった住居トラブルを発生させずに夏を越すことができるでしょうか。とりあえず今できることとしてクローゼットの除湿機の水を捨て、あやしい隙間にはシュッとするやつを吹いておきました。
あとは入浴がてら体毛をそっておふろばのおそうじをして、晩は髙良康之「愛蔵版フレンチの基本 髙良シェフのおいしい理由」を参考におりょうりをします。まずは豚ロースのソテ、塩を振った厚切りのロースをさっくり焼いて、しばらく休ませてから今度は焼き目がつくまでばりばりに焼いたらおわりです。この系譜では限界まで熱したフライパンで一気に焼き上げるパワードポークというレシピを持っていますが、一回やすませると中までじんわり火が通って豚肉特有の香りもしっかりたった独特のおいしさがうまれますね。つけあわせにはかぶやアスパラ・にんじんといった冷蔵庫にあったお野菜を油をひかないフライパンでじわじわ焼いて、水分がにじんできてから塩を振る髙良流で焼いてみました。たまにこうやってちゃんとレシピにしたがった手順でおりょうりするとおなじ材料のはずなのにいままで感じたこともなかったような風味があらわれて、まだこんなに知らないことがあるんだと新鮮におどろくことができます。おりょうりといっしょにつめたい白ワインを飲んだらおもいのほか気分がよくなってしまい、最終的にはべちょべちょになりました。
以上です。どうもありがとうございました