どうにも湿度が高く汗が逃げていかないじんわりとしたイヤな暑さで、どうにもグッタリで大丈夫とはいいがたい一日でした。
昨晩はのこりものを駆使したこともあってだいぶテンポよくねむりへ向けた手順をすすめたはずが、ゴミをくくろうとしたら袋が破けてゴミ箱がくせー汁でぐちょぐちょのわやくちゃになっていたことに気づき泣きながら洗ったりしていたら結局いつもどおり 1 時になってしまいました。就寝こそそれほど苦戦しなかったもののどうにもねむりは浅く、朝もぜんぜん起きられず 9 時のアラームで目が覚めたはずが気づいたら 9 時半です。大感染でしっかり寝たことで自然に目がさめるのに 7 時間くらいかかることがわかったので、これだけ寝れば大丈夫だろうと思っていたらぜんぜんそんなことはなく日中もかなりグッタリが残ってしまいました。
つづくくつうはせっかく集会が少なく作業時間がとれたはずなのにどうにもうまく魔力が練れずいまいちはかどりませんでした。とりあえず昨日気づいた問題を直してから朝の集会では魔術の痕跡を残す方法について議論して、報告された不具合についてしらべたりもします。さいきん起きる不具合はどうにもうまく解決しないというか、こちらの魔術で呼び出したほかの魔術がおかしな挙動をしているようにみえることが多いのでいちいち問い合わせしなくてはならず、こちらに原因があるのかどうかを切り分けるのにも時間がかかってくたびれます。すくなくともそれ以外のところはこわれなくなったというだけ進歩したという考え方もあるのかもしれません。
夕方にはちょっと雑談する機会もあって、なつやすみっ ☀️ の話になったのでこのボルゴウにかきつけるノリでまたみちのくなんもねー話をしてしまったのはかなり失敗でした。もちろんなんもねーことはないというかあくまでオアシスみたいなあらわれかたをする肉そばやさんのはないをしたかっただけなのに、はたから聞いているとフツーにけなしているだけになっている気がします。あと大起動にむけ試験用の結界空間を用意するにあたり悪の図書委員会から承認をもらわなくてはならないのに一向にもらえなくてこまるという話をしたら、承認手順を記した書物を一緒に供さなくてはならないですよというコツ?を教えてもらって思わず笑ってしまいました。いうまでもなく承認の手順は権限を持つ図書委員のひとしかしらないはずで、じゃあもう詰んでんじゃねーか。こうなったらもう委員会に加えてもらったほうが早い気さえしますがとうぜんこんなやつらがあらたなメンバーを歓迎するとも思えないし、どうしたらよいものか途方にくれてしまったので撤退しました。こういうしくみやひとびとに支払っているどんぐりがあればわれわれが質素倹約につとめることもないのではないか……というような考えが脳裏をよぎってしまうこともあります。
あとはもちろんいちばん暑い時間におさんぽへ行きます。汗だくで住宅街を歩いていたらミカンかなにかの木にナミアゲハが産卵していて、すぐそばにでかいオニヤンマが止まってんじゃん!と思ったら虫除けのフィギュアでした。素朴に考えると昆虫のほとんどはフェロモンとか二酸化炭素とかを感じ取る視覚以外の感覚器官も利用するいるのだから(人間の目でみたときの)見た目が似ていても忌避効果はなくない?という気はしますがどうでしょうか、少なくとも今回は完全に無視されていたのでおもしろかったです。あとは前をゆくいかにも今をときめいていそうな私服の高校生?ふたりぐみが「学校始まるのマジで鬱」と会話していて、学校始まるのマジで鬱なのですね と思いました。なんかめちゃくちゃいいな、おじさんとかが若いひとの言葉や発言を真似する気持ちがわかってきた気がします。
歩数をかせいでいるうちにだんだんくらくらしてきたのでコンビニでお茶とそばめしのおにぎり(?)、あとなんとなくでかい紙パックのつめたいコーヒーを買って公園で休憩がてら食べました。そばめしのおにぎり(?)はあたためなかったせいか脂質が高いわりにどうにもボソボソしていて食べづらかったのがざんねんでしたが、座ったベンチの隙間にめちゃくちゃせみの抜け殻がはさまっていたのはよかったです。夏も盛りを過ぎてきて焦り出した幼虫たちが手当たりしだいに羽化しまくっているのでしょうか。もそもそ食べていたら遠くから怒号が聞こえてきて、なんだなんだと見に行ったらべつのベンチで電話越しに激怒しているおじさんがいたのもすごかったです。聞こえてくるかぎりではその怒りに正当性があるのかもよくわかりませんでしたが、まさか電話口の相手もよりにもよって公園のベンチで、それも裸足のリラックスした状態で怒鳴られているとは思わないでしょう。ひそかに同情しながらそっとその場を離れ、帰り道にはスーパーで晩ごはんの材料をかいました。
ヘンな時間にひやごはんをあたためておにぎりを作ったりしたせいであんまりおなかがすいていなかったので、晩はモロヘイヤスープを作ります。玉ねぎ 2 個をしっかりいためてからにんにくのスライスときざんだモロヘイヤの茎を加えてさらにいため、鶏むね 2 枚を加えて焼き色をつけたところに水を入れてやんわりと煮込んだら最後に包丁 2 本を振り乱してこまかく刻んだモロヘイヤの葉部分を流し入れて塩コショウで調味したらおわりです。先日おみせで食べた味を思い出してにんにくと胡椒を少しつよめにきかせてみたのですがどうにもしまらず、イメージした味にはならなかったのがざんねんですが肉をたくさんいれたおかげでスープ単体でもけっこう満足のいくボリュームになったのはよかったです。食後に紅茶とはちみつでマリネしたももも食べたらすっかり疲労が吹き出してきて、魔法知能とたわむれているうちに遅くなってしまいました。
以上です。どうもありがとうございました