あいかわらず晴れてはいるがしっかりさむい真冬のおてんきで、なんだか妙に気が滅入ってしまい大丈夫ではありえない一日でした。
昨晩はどうにか二日分のボルゴウを書き上げたのが 2 時、そこからちょっとだけホットカーペットのうえでクッタリしていたらどんどん時間はすぎてゆき就寝は 3 時です。もちろんねむりもひどくあさく 5 時ごろに目が覚めてしまったしかと思えば朝はぜんぜん起きられず 9 時半の寝覚めも最悪、日中はどうにも気が落ち込むし体調も悪いしほんとうにいいところがありません。調子が悪いとなんでこの vernaze ばかり毎晩毎晩こんなくるしみにさいなまれなくてはいけないんだと思ってしまいます。
もちろんつづくくつうが順調にこなせるはずもなく、朦朧とするばかりで午前中の記憶はほとんどありません。午後にかけてはたっぷりコーヒーを飲んでホットドッグを食べたら多少げんきが戻ってきたものの、やることはといえば既存の魔術をチョコチョコいじるばかりでほんとうになんにもなりません。ちょうどそのダメさに落ち込んでいたところに午後の反省会でさいきんフラストレーションをためていそうな魔道士のひとから既存の魔術をこちょこちょやるばかりでなくもっとあたらしいことがしたいですというような話もされて、それはそれはほんとうに落ち込んでしまいました。まったくそのとおりだ、そのとおりだがすでに動き出している以上どれだけ複雑なうえ誰も使っていない電子ごみであったとしてもタイクツな保守やめんどうな運用までめんどうを見るのが魔道士ではないのかねという気持ちもありつつ、しかしいまやっていることに意味や価値があるかと言われればとうぜんそんなこともないのがほんとうにおおあばれしそうなくらいくるしい。なによりも腹が立つのはくつうなどとうそぶいて興味がないふりをしてみても何年かやっているせいでいつのまにかその意味とか価値について考える精神性が内面化されてしまったことかもしれません。こんな営みはたんなる口に糊する手段でしかないんだからどんぐりさえもらえれば靴でもなめますよという気持ちでいたいのに日々をしめるくつうの存在がどんどん大きくなっていて、そのくせ能力もなければろくに勉強もしていないからいつまでたってもなにかできるようにはならない。げんきで魔力のあるひとがどんどん新しくたのしいことをやるいっぽう小さな銀河はといえばやりますと言ったことさえろくにできずグッタリするばかり、まじでなんの進歩もないまま時間ばかりが過ぎていってほんとうに落ち込みます。こうもなんもしてないとさすがにそろそろ見限られそうな気さえしてくる、じっさいなんの実績もないし隙あらば 120%サボるほんとうの無能なのでしかたがないこととはいえそのことがどんどんバレていく過程は何度体験してもなかなかこたえます。じゃあこういうボルゴウ書いてる時間を頭の体操にあててちょっとでも魔力を増やして、せめてやるといったことくらいはいったごとくにやればいいんじゃないですかみたいなのは……その先は言う必要ないですよね。
もちろんこういった落ち込みが日々の態度に反映されることはなく、夕方にはいつもどおり隙をみておさんぽへいきました。いつのまにかカビだらけになっていたコートのとなりに干してあってとうぜんカビ臭いジャケットをクリーニングに出し、クリスマス・ディナーへむけた買い出しへはちょっと歩いたところにある商店街へ行ってみます。商店街の中にあるそこそこ大きく全体的にちょっと高級な品揃えのスーパーをめざして歩いていたらわりとにぎわっているようでほかにもいろいろおみせがあり、やおやさんやさかなやさんもあるので困ったときはまずここをのぞいてみるのがよかもしれません。そうしてたどり着いたスーパーでは芽キャベツや淡路島の玉ねぎといった近所のスーパーではお目にかかれない青果、丸鶏も国産のものがあった!のでかごに入れていたら急速に落ち込んできて、棚と棚との間でめいかくにしにてーとなってしばらく立ち尽くしてしまいました。こんなことをしていても意味がないっていってるじゃないっ!それはそうとせっかくの機会なのでちょっと珍しいスパイスや岩塩なども買っていたらお会計が信じられない額になってしまいここでも落ち込みました。しかしお正月にも使えそうな百合根が手に入らないのでダメ元で帰り道にあったやおやさんにも寄ったらかなり安く手に入れられてよかったです。
買ってきた食材はあしたおりょうりするとして、晩は冷蔵庫のおそうじもかねて性懲りもなくおなべをやります。とりあえず昆布だしをひいて水菜とチルド室に入っていた豚ロースを中心に、豆腐や長ねぎもくわえたら具だくさんでたのしいお鍋になりました。あとはすりごまやかんずりも用意して、いきおいげんきドリンクもあけたら今日はもう店じまいです。鍋はやっぱり豚肉がうまい、やんわり火の通った肉や野菜をムシャムシャしながらときおりよく煮えた豆腐をかじりげんきドリンクを間断なく飲んでいたらそれはもうわやくちゃになってしまいました。残った汁にはごはんと卵を加えていいかんじの雑炊として完食できたし、ひさしぶりにおまんじゅうでげんきドリンクを飲むやつもやれたのでよかったです。まあそれはそうとしにてーな、こういう無意味な行為で快楽を感じてしまうしょうもなさを思うとそれはそれはしにたくなります
以上です。はやくころしてくださいな