いちおう日差しが差し込んではいるものの日中でも 10 度を割り込むごく寒い冬の冷え込みで、ひさしぶりに宴会もあってごくくたびれた一日でした。

昨晩はしばしばグッタリしつつなんとかボルゴウを書き上げたのが 2 時すぎ、もちろん寝付くまでにもそこそこ時間がかかり就寝はいつもどおりの 3 時です。2 時を回るとてきめんに体調が悪くなるということがわかっているのにどうしてもおふとんへ入ることができない、朝もいちおう 9 時のアラームでいったんは目が覚めたものの完全に心が折れていたので 10 時過ぎまで二度寝してしまいました。

つづくくつうはなんだかあんまり覚えていないがまあそこそこグッタリしつつ最低限のやらにゃだけなんとかクリアするいつもの感じです。昼下がりにはギルド長とお話する時間もあり、しかし年末年始をまたいで実質の作業時間はほとんどなかったのでさいきんのこまりごとを相談したりするにとどめました。ともかくここしばらく取り組んでいる新機能開発の任務のたちが非常に悪くいち魔道士が聞ける範囲で誰に聞いても全貌を把握していないというかなりカスな状況なのでこうなっては八方手を尽くして大騒ぎするほかありません。あんまりやりたくないが魔道士以外のパーティーもつどう夕方のバトル・ロジカに持ち込んで大騒ぎしたらようやく状況を理解してもらえたらしくどんどん大事になっていって、最終的に契約がどうのとか手を離れて揉めはじめたのでがんばってくださいねと思いながら遠巻きに眺めておりました。もちろんこういう状況でも手綱を手放さないのがギルドの求める一流の魔道士なのでしょうが、わざわざ分業してるんだったらよい魔術をすばやく作って安全に運用するところに注力させてほしいとはかなり思います、言い換えるとふわっとしたポンチ図一枚と納期だけをあたえて満足するやつらは全員絶やします。

くつうと悪戦苦闘しているうちによい時間となったので身づくろいをしたら晩は魔道士のひとびととの宴会です。今日の会場はふたたびの海沿いタワマーン、もう二度と足を踏み入れることはないかと思っていたのでおどろきです。手ぶらというのもなさけないのでいちおう行きがけに酒やさんでげんきドリンクを 2 本買ってみましたが、もっと軽く飲めるもののほうがよいのかもしれません。後楽園で大江戸線に乗り換え到着した会場は海沿いだからなのかとにかくさむく、やりすぎかなと思いつつ着てきたネックウォーマーと風を遮るボトムスが思いのほか役に立ちました。

そうして案内されたゲストルームではすでにおりょうりが始まっていて今日はお鍋をやるらしい。状況がイマイチわからなかったのでとりあえずなにかやることありますかと聞いてみたら指示待ちではなく仕事は自分で探すものですよ!というエリートジョークをたまわり、あまりにつまんなすぎてうっかり可燃性の液体を撒きそうになりました。さいわい手元になかったのでなんとかなりましたがほんとうに絶やしますよという気持ちをお伝えするのはむずかしいですね。ゴミという単語が会話にのぼるたび調子こきまくってる後輩みたいなひとが先輩に呼ばれてますよ!みたいないじりかたをしていたのもほんとうに不愉快でした。なにがなさけないってこのユーモアが受け入れられる場ではこれ以上のおもしろさを提供できないのではじのほうでヘラヘラするしかないことですね。

ともかく紆余曲折もありつつ着々と準備は進んでもつ鍋と柚子胡椒の鶏鍋が完成、シャンパンをあけたら宴会のはじまりです。お鍋はできあいの鍋スープを使ったということでいっさい期待しておりませんでしたが味が濃いとはいえなんかうまいな、まったくくやしいがこういうスープ類はよほど手間をかけないかぎり化学の粋をきわめたできあいのほうがうまいという事実はたしかにあります。最初こそだれだかのこどもがいてでかいテレビで延々とポケモンの童謡がかかっていたので先行きが不安でしたが、こどもだけあって早々にいなくなったのであとは懐メロをつぎつぎ紹介する番組をみんなで口悪しく罵る心温まる時間を過ごすことができました。ニンゲンの集団はテレビを前にしたとき理性のタガが外れるようにできているのかもしれません。べろべろの状態でだれかが持ってきたボードゲームも遊びましたが、撤収の時間がせまっていたためデモプレイで終わってしまったのがざんねんです。

大急ぎで洗い物をすませたら二軒めは高層階にあるらしいバー、バーがおうちにあるってなに?と思いますがともかくそういうものらしい。時間が遅かったためかフード類は完全に品切れだったのでげんきドリンクだけをひたすらかたむけながらどんぐりに関するレクチャーをたまわっているうちに時間はすぎていきました。なんか年 7 %ずつどんぐりを増やさないと損らしいとか極東の島国はオワコンだし貨幣経済もまもなく破綻するとかなんとか、ぜんぜん意味がわからないがとにかくなんの努力もしたくねーやつが生きていくすべはないということなのでしょう。じゃあどうすればいいのかと問えばとにかく金などの現物を買えとか、コ〜ンサルサル!一本がスタートラインチュアねえみたいな話を無限に聞いているとなんだか勘違いしそうになるがおうちに帰ればごく風通しのよい荒屋なのであった。だんだんねむたくなってきたのでトイレにいくついでに開けられそうなドアはとりあえず開けてみたりもしました。

そうして解散したのが 23 時半、とうぜん行きと逆の方向の電車に乗り込んだらなぜか遠回りになってしまいましたがなんとかおうちにかえりつくころには日付がかわっておりました。ひさしぶりに信じられないほどわやくちゃになってしまったのでしばらくホットカーペットの上でぐったりしていたらあっというまに 2 時です。

以上です。どうもありがとうございました

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