昨日までのポカポカ春陽気に比べるとだいぶん気温が下がり分厚い雲が垂れ込める不穏なおてんきで、週明けいきなりからまったくの睡眠不足で大丈夫とはいえない一日でした。
昨晩はなんとかオタク・ドロウイングを終えたのが23時ごろ、そこからがんばってねむりへ向けた手順をこなしたはよいがすっかり気が抜けてしまっておもむろにグィターをチャカチャカしたりしていたらあっというまに2時を回ってしまいました。さすがにマズイとボルゴウをさぼっておふとんへ入りようやく寝ついたのは3時すぎ、中途覚醒こそなかったものの朝はぜんぜん起きられず起床は10時すぎといういつものどんよりした月曜日です。やっぱりどうやっても早起きを習慣にすることができない、やっぱり外圧が必要ですがもちろんそんなくらしはしたくないのでもうあきらめたほうがよいのでしょうな。
起きてからは顔を洗ってとりあえずコーヒーをいれます。あたらしい深煎りの豆で浅煎りのときと同じいれかたにしてみたら超絶ヘビーな味わいになってしまいました。まったくなさけないことですが道具など凝りだしているわりに手順のどこが味にどういう影響をあたえるのかがまったくわからない、まずは同じ豆でいろいろないれかたをためしてみるべきなのでしょうがやっぱりこういうパラメータチューニング的な世界観にたいしてぜんぜん興味がもてません。
そうしてやたら重たいコーヒーを飲みながらのぞんだくつうはなんだかいろいろなことが同時に起こる日で、ヘタに並行してすすめようとしたせいで結局ぜんぶ集中を欠いてイマイチなすすみぐあいになってしまった気がします。
まずは新魔術に関する質問の矢文、魔術の見通しをよくするためのバトル・ロジカを挑まれていい指摘ではありますがいまいわんでくれと思いました。新魔術に関してはダメなりにいろいろ意図をもって設計してはいるもののなにせ1年以上前のことなのでほとんどおぼえていないし、スケジュール優先のとりあえずで作ったところもたくさんあるのであまり突っ込まれると弱いです。要約するとボイラープレートたくさん書くのだるいですみたいな回答したらいまは魔法知能にぜんぶやらせるので関係なくないですかと言われたのも恥ずかしかったです。
突っ込まれてしまった以上はしかたがない、のでついに到来したあらたな魔法知能に変更させてみることにします。とりあえず最後まで実装させてみてやっぱり使用感は最悪、理由は明白で変更の自動承認を有効にしていないからですね。いきなりアクセル全開はさすがにこわすぎる、かといって隔離した安全な空間で駆動させるとか使える魔術を制約するみたいなのもそれはそれでだるすぎる。これまで真剣に触ってこなかった理由のひとつにこの設定のチューニングみたいなのがめんどうなわりにすぐに変わるので煮詰めるだけ無駄すぎるというのがあります。
またなにをいまさらではありますがインターフェースが自然言語というのがけっこう……いやかなりイヤ、なんでこんなおっそくて不完全なものでやりとりしなくてはいけないんだ。魔術をつくるといったとき魔術言語でしゃべるということが脳みそのモード切り替えに一役買っていたんだなと思います。あとたぶんこれは小さな銀河の頭が悪いからでしょうがことばが感情と密接に結びついているので魔法知能のおべっかとか不要な修辞・ありえないミスにいちいち気持ちを動かされるのもけっこうストレスです。がさすがにそういうことをクドクド言っているわけにもいかない状況っぽいのでいろいろためすしかありません。
そのままのいきおいで次回の大起動へ向け新機能の設計もすすめます。といってもどう作るかはほとんど決まっているようなものなので、入出力の定義だけバトル・ロジカにかけててきとうに決めました。あとは既存の機能を壊さないよう作ればよいだけ、よいだけだがほんばんの結界空間に出ている魔術に関してはそれがいちばんだるい。なにをもって網羅的に壊れていないと主張すればよいのか、こういう目に見えた困難はなにもないのにとにかく壊れるとダメというタイプの任務がいちばんだるくて手が止まってしまうので熱がさめないうちにさっさと片付けてしまいたいです。
さらに月初なのでかぞえあげして矢文も送り、いいかげんこの手順もめんどうですね。かぞえあげ自体はもう自動なので矢文を送るところだけ自動化すればよいだけのはず、しかし古式ゆかしい魔法協会においてはこれがおもいのほかめんどうでどうにもうまい実現手段が思いつきません。
あとはちょこちょこ割り込んでくる矢文に回答したり魔法知能の使い方をいろいろためしたりしていたらすっかり遅くなってしまいました。
そのほか見どころがあるとすればいつもと気分を変えてあさごはんを食べがてら午前中におさんぽへ行ったくらいでしょうか。コーヒーの飲み残しをボトルに詰めしっかりと厚着をしてから外へ出てみると思ったよりはさむくない、とはいえジャケットが邪魔なくらいのあたたかさが続いていたところでこうも冷え込むとちょっと気がめげますね。どうも近隣で大規模な水道管の入れ替えが発生しているらしく、道中はあいかわらず工事だらけでどこを曲がってもすぐに工事車両があらわれるのはすこし辟易してしまいました。
ともかくおなかが空いたのでまずパンやさんに寄っておそうざいパンを買い、公園でコーヒーといっしょに食べてからいつものおさんぽコースを逆に歩いてみたりもしました。ほんとうになさけないことですがもう何十回と歩いたはずの道のりなのに逆方向というだけでまったく迷ってしまう、ちゃんとした方向感覚があるとこうならないのでしょうか。
晩はちょうど冷蔵庫にほうれん草と豚スライスがあったのでひさしぶりに常夜鍋でもやりましょう。ごはんをたいているあいだに昆布だしをひいて酒と塩を加え、賞味期限が1ヶ月ちかく切れている豆腐が2丁あったのでついでに湯豆腐に仕立てました。ごはんがたけたらほうれん草と豚肉を昆布だしで茹で、大根をおろしたらおわりです。
しかし食後にはやっぱり大グッタリの波が押し寄せてきて、ホットカーペットの上で1時間以上無意味な時間を過ごしてしまいました。どうせいたずらに時間を溶かすならせめて本読んだりグィターチャカチャカしたりできたらよいのですが結局1000度の鉄球が石鹸を貫く動画とかをみてしまう脳みそのチャチさが憎いです。
以上です。どうもありがとうございました