すばらしい快晴ではあるもののつめたい強風が延々吹きすさび体力をうばうおさんぽ日和とはほどとおいおてんきで、にもかかわらずしっかりと外出したのでごくくたびれたおやすみでした。

昨晩は久闊を叙したいきおいでげんきドリンクを飲みすぎたようでべろべろのわやくちゃになってしまったのでそのままのいきおいでなだれこむようにねむりへむけた手順をこなし、おたく活動もそこそこにおふとんへ入ったのは0時すぎです。ねむれなさの気配を敏感に感じとって魔法薬を追加したおかげでぜんぜんねむれねーという事態こそさけられたもののやっぱりねむりはあさい、明け方しばしば目が覚めてしまい9時半の起床もなかなかくるしいものでした。とはいえおなかをこわしたり頭がいたかったりと翌日にげんきドリンクの影響を残さなかっただけでも進歩があったといえるでしょうか。

起きてからはコーヒーを入れて昨日さぼってしまったおへやのおそうじ、はたきでほこりをはらってから掃除機をかけ床を拭きトイレもきれいにしたらなんとなくお掃除した感じは出たのでよしとします。さいきんはどうにも台所のおそうじをサボり気味ですが、またあたたかくなるといろいろなトラブルが増えそうな予感があるので異常がないかくらいはチェックしておきたいものです。

おそうじがひとだんらくしたら身づくろいをして、旧居近くの商店街でやっている古物市に行きましょう。前回は雨天であえなく中止になってしまいましたが今日はバッチリ開催中、そんでありえねーくらい混んでいる。客層も老若男女海外のひとにいたるまでほんとうに多種多様で、昭和レトロもじゅうぶんブームになるくらいだから古物市の需要というのはそれなりにあるのでしょうがそれにしてもみんなそんなに器や古道具に興味津々なのかよというところで新鮮に驚いてしまいます。

品揃えにかんしてもわりと早い時間に行ったためかまだ狩られ尽くされていなかったようで、大正や江戸のカワイイ絵皿やステキなティーカップがあるかと思えばその間にプリンセス・エルのラバストがあったりとあいかわらずの混沌ぶりがここちよかったです。バンダイおもちゃならだいたいどの世代かわかるのでなんとなく同世代のものが固まっていたりしている様子をみるとこどもが手放したんだろうなとかがわかりますが、案外古物の目利きというのもこういう感覚の延長にあるのかもしれません。焼き物ひとつとってもその背景が推察できるようになったりするのでしょうか。

とりあえずひとまわりしてみればほしいものはほんとうにいくらでもあるのですが、心赴くままに買っているとすぐにお金がなくなってしまうしなにより老獪な店主のひととやりとりするげんきはなかったのでずっとほしかったシャンパングラスを二脚買うにとどめました。しかしウランガラスの高杯?が5000えんだったのは買えばよかったかもしれません、あとずっとほしいと思っていた厚手のぽってりしたマグカップもそういえば買い逃したな……基本古物は一期一会だしやっぱりほしいとおもったときに買えばよかった、じわじわ後悔しています。

古物市を出たらおしるしに旧居近くの商店街をひとまわりしておきます。いつのまにかよく行っていたおみせはどんどん潰れて跡地にガチャガチャのおみせとかケバいドラッグストアとかが入って観光客向けにだいぶ仕上がってきている気はしますがやっぱりいいな、あきらかに短期テナントっぽいかんじのこじゃれたみせもどんどん増えているようなので観光にふらっとくるとちょうどよいかもしれません。せっかくなのでコーヒーやさんでは近所であまり売っていない浅煎りの豆を買いました。

おみせを見て回っているうちにすっかりおなかもすいたので最寄駅にもどったらマクドナルドに寄ってハンバーガーやポテトを買い込みおうちへ帰ったら食べましょう。ハンバーガー類はあいかわらず味がこくておいしいしのどがかわいていたのかやたら薄く水っぽいコーラがみょうにおいしくてぐいぐい飲んでいたらすっかりおなかがいっぱいになってしまいました。あとはとくになにをするでもなくカーペットのうえでグッタリしていたらおわりです。こういうときにちょっとねむれれば夜までげんきに過ごせるのではないかなどと思ってしまいますがとうぜんそううまくいくはずがない、うつらうつらするていどでほんとうに漫然と過ごしてしまうのがかなしいです。

さすがにこのままだとせっかくのおやすみが食って寝ただけな感じになるのでおそばでも食べようと外へ出て、出たはよいがあてにしていたおみせは当然のようにおやすみだしめちゃくちゃさむい!しかたがないので駅前の富士そばに行ったら当然のようにやっていて富士そばいつもどうもと思いました。どうでもいいおそばとカレーのセットにしようと思ったらどうやら期間限定のおそばに追いやられてふつうのカレーがなくなったっぽい、富士そばってメニューがかわることがあるんだと思いますがしかたないので紅しょうが天ののったおそばを大盛りにして、あとはちょっとだけげんきドリンクを飲んでいいかんじになったので店内BGM演歌を Shazam したりしました。演歌を Shazam することってないなと思ったがやっぱりちゃんと判定してくれてすごい、アルバムタイトルがしんじられないほどしっかり下ネタだったのもおどろきです。

あとはおうちへかえっておふろへ入って、ミックスおかきをリミックスしたものをかたわらにげんきドリンクをのみながらゼッツもみました。ここまでのめちゃくちゃで意味不明な話はぜんぶ夢オチで大逆転の手腕があざやかだったので多少たのしみにしていましたがやっぱり本筋とは関係ないところがぜんぜん意味不明なままなのはかわらないですね。

とくに夢オチということを明かしたタイミングで消し飛ばしておけばよかったであろう設定の筆頭である現実にも CODE の拠点があってそれが莫の部屋と繋がっているという意味不明な基本ギミックがなおも継続なの!!??というわるい驚きがある、現実にCODE があることの証左とするならフツーにくれはさんとかのエージェントが現実にいるというだけでよかったんじゃないのとかなり思います。ゼロを追い出した後壁に手を当てるだけで鎖を生成するシーンとかもそうですが、細かいかましのための描写のウソ度合いが作中でぜんぜん統一されておらず一貫性もないので月が欠けてるからなに?フツーの月だからなんなの!!???みたいになってるのはすごくもったいないような気がします。

あとまあねむちゃんというキャラクターが重要っぽい扱いを受けて物語の中心に出ずっぱりなわりにいっさい魅力がなく不愉快なだけなのが耐えがたい、前回いきなりわたしのお母さんをこわさないで!と割り込んできたときはかなり憤死しそうでした。世界の誰もが夢中なアイドルという夢すぎる設定が夢じゃないというのが意味不明でいっさい興味がもてないのにそのことを事実としてみんなねむちゃんに夢中だがその本人は昏睡状態で……みたいな話をされてもいいからぜんぶカタストロムの力でぶっ壊せなにためらってんだよとしか思えない。この作品にかぎりませんけどドラマ背負ってるっぽいキャラクターがいちばん退屈でみどころのない感じになるのはなんとかならんもんですかね、たんにこの小さな銀河が自らを被造物と知って絶望する展開に興味がなさすぎるだけかもしれません。しかしまあ新主題歌をひっさげて Don't make my dream come true はフツーにカッコよくて泣いたので次週以降はだるい展開ぜんぶすっ飛ばすRTAでさっさとエージェント全員の好感度をマックスまで高めCODEとそれを操る悪の金持ちをぜんぶ1話で消し飛ばして大団円を迎えてほしいものです。

以上です。どうもありがとうございました

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