よいぐあいに晴れていて気温も20度にせまるごく快適な春陽気で、やや睡眠不足ながらひさしぶりにやりたいことを心赴くままできたよいおやすみでした。

昨晩はげんきドリンクをのみはじめたのが遅かったためぐちょぐちょの状態で翌日を迎えてしまい、このままだとまた大徹夜コースだったのでボルゴウはあきらめて1時すぎにはおふとんへ入りました。入眠こそスムーズだったもののねむりはあさい、2時間ほどで目が覚めてしまったので魔法薬を追加して寝直します。かなりわやわやでちょっとゲーしそうでしたが意地で寝直していたらなんとか

起きてからはコーヒーをいれてパンをかじり、トイレと往復しながら心おもむくまま魔法知能であそびましょう。やりたいことは無限にありますがまずはずっとやりたかったカワイイ・ダッシュボードの改良、iCloud カレンダーとの連携やおてんきの表示だけでなく bluetooth スピーカーの操作から見た目の改善にいたるまでひとりで実装していたらしんじられないほど時間がかかりそうな作業がドシドシすすむのはやはり気持ちがよいですね。

いっぽう体験としてストレスがないかといわれればそんなことはなく、ここさいきんのアップデートのためかいろいろ言うと途中で諦めてあとでやりますとかニンゲンみたいなことを言い出したりするのはなかなか腹立たしい。あとエディタの作り的にボルゴウを書きながら流したりすると入力中に割り込みでウィンドウを開かれたりしてほんとうにほんとうにほんとうにストレスがたまります。かといって自動承認もこわいしさんざん言われたことではありますがこのあたりの権限設計とかはまだまだむずかしく最適解がみつからないですね。

とかなんとかやっているうちによい時間となったのでみづくろいをしたらジャケットを羽織って外に出ます。今日はひととちょっといいフレンチに張り込んでいこうという話になっていたので神泉とかいう謎の駅へ、とりあえず山手線で渋谷まで行こうと思ったら池袋でみんな降りていくので人気のおまちですななどと思っていたら折り返し回送だったらしい。あわてて飛び降り対面の電車へ乗り換えようとしたら意外と待つし、地図アプリでしらべてみると埼京線ならもっとはやく着くというので乗り換えてみることにしましょう。

そうしてカスみたいな構造の池袋駅をずんずん歩いてはるか果てにある埼京線のホームへ、たった3駅かと思いきや遅延していたらしくそれはもう押し合いへし合いの混雑でまったく辟易してしまいました。ふだんおうちでジッ……としすぎて耐性がないのが悪いような気もするがやはり吊り革を持っていなくても倒れようがないみたいな混みかたはそれだけでくたびれはててしまいますね。なんとか渋谷まで辿り着いてからもたった一駅の乗り換えのために果てしないうえどうしようもない構造の駅舎を歩かなくてはならなかったのもかなりストレスでした。

それでもなんとか約束の時間ギリギリには駅に着いてひとと合流、おみせは徒歩1分くらいのところにあるのでありがとうねと思います。とはいえわけのわからない雑居ビルの急な階段を登った場所にある隠れ家?てきな場所なのでまたこういう感じかいと内心思っていたら自分がえらぶ店はいつも窓がないですねみたいな話をされて、自覚あるのかよとけっこうウケてしまいました。できればもう少し開放的なおみせだといいななどと思ってしまいますが店選びをおまかせしている以上なにもいえません。

そうしてはじまったコースは創作フレンチてきなもので、またカウンターだしキラキラギトギト金粉系であろうなどと勝手に落胆していたら意外と手が込んだお皿がたくさん出てきてかなりたのしかったです。ホタルイカやアスパラガス・山菜といった春の食材で全5品、それでもおなかがいっぱいになるのだからふしぎなものですね。

なかでも舶来のホワイトアスパラというのが日本のものとぜんぜん味がちがっておどろきでした。レシピにヨーロッパの野菜は味が濃くて〜みたいな記述が出てくるたびうるせーっと思っておりましたがこれはたしかにぜんぜん違う、これだけで一皿になるというのも納得です。

あと付け合わせのパンが焼きたてのブリオッシュで、ふわふわいいにおいでもちろんおいしいのですがソースをつけて食べるならもうちょっとシンプルな方がうれしいぜと思いました。単にシンプル厨なだけかもしれません。竹炭パンと鹿肉のハンバーガーというそうですかという感じの一皿もあって、これもパンがやたらおいしかったです。

さらに今回はペアリングも用意があるというので覚悟を決めて頼んでみました。ワインに関する知識はラベルがカワイイこと・赤と白、それ以外があるということだけなので説明を受けても勇次郎に招待されたジャック・ハンマー状態でしたがぜんぶ味が違うのでわからないなりにたのしかったです。とくに樽熟成というのはちゃんと樽酒の味になっていてそうですかと思いました。

いっぽうげんきドリンクにはめっぽうよわいのでおみずをたくさん飲んだにもかかわらず最後の方はかなりわやくちゃになってしまいました。いつも思うがペアリングって西洋人の肝臓を前提にしすぎている。この小さな銀河が特別に弱いというのもあるが、これくらいならびくともしない肉体であればもっとたのしめたものもあったろうにと思うことはしばしばあります。

今回はひとと二人きり・さらにカウンターなので話すことなんもねーと思っていましたが魔法知能の話を中心にとりとめのない話をたくさんできたのでよかったです。そうして帰っていくひとを見届け、べちょべちょのわやくちゃで電車に乗ったらあえなく爆睡してしまいました。起き抜け喉が乾燥したような感じがしたのでもしかしたらめちゃくちゃいびきをかいていたのかもしれない、ぞっとするほど恥ずかしいですが週末だからゆるしてねというほかありません。

どうにかおうちへかえってからは早く寝たかったのではねむりへ向けた手順を手早く進め、曖昧な状態を利用して入浴がてらおふろばのおそうじだけはこなしました。このままのいきおいで他の場所もおそうじできればよかったのですが結局カワイイ・ダッシュボードをいじっていたらすっかり足先が冷え切ったままもう2時です。ぐわー

以上です。どうもありがとうございました

くらしのチェックシート