ここしばらくから一段と気温が上がりついに30度の大台に乗るや乗らざるやというようなあつさのおてんきで、あぶない場面がありつつもなんとかくらしにはげめたおやすみでした。

昨晩は例のごとく週末気分でげんきドリンクを流し込んでいたらあっというまにわやくちゃのべろべろ、しっかり目をつぶってしまうありさまなのであわててねむりへ向けた手順をすすめます。一通り終える頃には魔法薬もすっかり効いてもうへろへろの寝落ち寸前、ボルゴウも書ききれないままおふとんへと沈没したのは3時まえでした。ここしばらくは魔法薬がてきめんに効いていてさながら寝落ちのようなねかたができており、それ自体はかなりよろこばしいことでありますがだからといってすっきり起きられるわけではないのがかなしいところです。

もちろんげんきドリンクの効果はつづきねむりは非常に浅く、お茶をたくさん飲んだはずなのに9時の寝覚めは頭がいたいし気持ちが悪い!いたみどめを飲んで寝直し11時まで寝てもなお体調は悪いまま、なんで昨晩あれほど飲んでしまったんだと後悔するばかりです。せめておいしいとかめずらしいとかのげんきドリンクならともかく引き出しに入っていた鉛筆みたいな味の安酒でこんなことになってしまったと思うとくやしくてたまりません。

出鼻をいきなり挫かれてだいぶんめげぎみですが、おふとんでふしぎなナマモノのまんがを読みあさるたいへん豊かな時間を過ごしているうちにだんだん回復してきたのでとりあえずコーヒーを飲みます。昨日は盛大に失敗してしまった新しい豆に再チャレンジ、昨日よりこまかくひいた20gに150gのお湯で濃いめに入れてアイスコーヒーに仕立ててみたらけっこうよい塩梅にはなったもののいかんせん量が少なすぎる。氷が溶けきってもなお物足りない量で、やっぱりドリップでアイスコーヒーを入れるのってかなりニガテかもしれません。

つめたいコーヒーを飲んだりしてお腹がすいていないのにハムエッグのサンドイッチを口に押し込んだりしているうちにだんだん頭痛も薄れげんきが戻ってきたのでやろうやろうと思うばかりでできていなかったくらしの雑事をこなしていきましょう。まずは好天をのがすまいと寝具をひっぺがして洗濯機に放り込み掛け布団は天日にあてて、おもむろにグィターをチャカチャカしてみたりと乱雑な行動も間に挟むことで脳みそを混乱させてこわさを消しておきます。

次はおにわのおそうじ、ついこのあいだ草をむしったばかりだというのにまだまだ根が残っているのかまたあたらしい葉がどんどん生えてきているので目につくところはきれいにしておきました。カタバミは庭にまかれた石の隙間から生えてきて抜きにくいしドクダミはくせーうえに根が強く多少ひっぱった程度ではぶちぶちきれてしまってらちがあかない、こまめにむしるほかないのかもしれません。そしてもうすっかりおなじみのジメジメトゲトゲしたやつらが大集合、なかでもやっぱり蚊のうっとうしさは別格で、あつくて半裸で外に出ているのが悪いのかもしれませんがみじかい時間で十箇所ちかく刺されたのでかなり不愉快でした。いちおう蚊がいなくなるという触れ込みの屋外用シュッとするやつを念入りに吹いてから作業にあたってはいるのですがやっぱりダメですね、今後は蚊取り線香をガンガン焚くことにします。

おにわがひと段落したらこれまたひそかな課題だったクローゼットの整理、こんど粗大ゴミに出すものを引っ張り出して空いたスペースには買ったばかりのキャリーケースやなんやらも詰め込んで、それはそうとギュウギュウなのでいくらか衣類を処分したりもしました。とはいえTシャツ何枚か捨てたところで焼け石に水もいいところ、ありえないくらい重い EIZO のディスプレイとかいまにも火を吹きそうな骨董品のヒーターとかクローゼットの肥やしにしかなっていないが処分もめんどうなものがあまりに多すぎる。こういうのってどうやって処分したらいいんでしょうね。ちょくちょく不用品業者のビラはポストに入っていますがしっかり違法らしいしろくなことにならなさそう、ジモティーにでも出してみたら案外引き取り手がつくのでしょうか。

がちゃがちゃやっていたらだんだんヘンなテンションになってきたのでひさしぶりにおたく棚の並べ替えもやりました。バイオニクルをふたたび集め出してしまったせいでだいぶコレクションが増えてしまいましたが、配置を見直したらなんとかぜんぶ並べられたのでよかったです。それにしてもほこりがひどい、いったいいつになったらドア付きのちゃんとした飾り棚とそれを置けるくらいにはひろいおうちに住むことができるんだとなさけない気持ちになってしまいます。広さはともかく引っ越すにしてもこの荷物をぜんぶ箱詰めするのか……想像しただけでゾッとしてしまいますしまだまだ先のことになりそうです。

気づけば大荒れになってしまったおへやをこづめたところで、まだまだ外は明るくなんだかたのしげな雰囲気すら感じるのでお散歩ならぬお散漕(おさんそう、以降ことわりなしにこのことばを使います)にもいってみます。ふと気になっていつものおさんぽコースを軽くながしてみたら徒歩では40分以上かかる道中が20分で終わってしまいました。ちょっと物足りないかんじだったので思いつきでもう少し走ってみたもののぜんぜん知っている景色を出られない、もしかして隣二駅分までってもうすべて歩いてしまったのか?そんなわけないのでこんど時間の余裕があるときにもう少し足を伸ばしてみようと心に誓い、帰り道には野菜室のストックを中心にちょっとだけおかいものをしました。

おうちへ帰ってからはおふとんを取り込み、ベッドを初夏仕様にしておきます。ボックスシーツをかけたところでそういえば掛け布団の夏用カバーがないのであった。とりあえず手持ちの敷布団用カバーをかけてみたらみごとに横幅がたりずかなりなさけない見た目なのでこの夏のうちに肌触りのよいリネンのやつを買おうと思います。

そのほか洗濯機の向こう側に落ちていったサコッシュをがんばって救出したりするなさけない時間もありました。とにかくものに対して収納が足りていないのでわけのわからない隙間にまでものをねじこむことになって、とうぜんわけのわからない隙間なのでちょっと事故るとこういうことが起きる。それもこれも狭いボロ屋にしか住めないのがわるいとはいえ大汗かいてはたきでひっかけられないか悪戦苦闘しているとかなりなさけなくまたみじめな気持ちになります。

晩は冷蔵庫のストックを更新がてらポトフ・アクセルを展開したカレーでも作りましょう。まずは下拵えしたにんじん・セロリの茎・玉ねぎを大ぶりに切りでかい鍋へ、だしパックに入れた皮やヘタと一緒に大量の水とわずかな塩でゆるゆる沸かしていきます。先日実家でやったときは玉ねぎの皮から色とえぐみが出てしまってキモかったのでそれだけはのぞいて、そのかいあってあくをとったらすんだスープベースになりました。

野菜を煮ている間に肉の準備、塩をふって水を出した鶏の肩肉をフライパンに並べバリバリに焼いておきます。焼けた肉はどんどん野菜の鍋へ、最後にフライパンをデグラッセしようとしたら白ワインがなかったのでスープで溶かしたら火を強めあくが出てきたらすくっておきましょう。ひととおりきれいになったらブーケガルニ、しかし構成要素のうち冷蔵庫にはセロリの葉と白胡椒しかなかったのがざんねんです。

あとは野菜がその境界をうしなう直前まで煮込んだらポトフ・アクセルとしては完成です。ここからカレーにするのはちょうかんたん、冷蔵庫にちょうど使いさしのルウがあったので溶かして煮詰め好みの味になったらおわりです。使いさしだけあってヘンな量しか残っておらず全体に十全なとろみをつけるには物足りない感じですが、塩気がいい塩梅なのでこれ以上よけいなことはしないでおくことにしました。

カレーができたらごはんを炊いて、入浴がてらおふろばのおそうじをこなしたらもうこの小さな銀河をしばるものはなにもありません。せっかくなのでちょっと夏野菜カレー風に、新じゃがいもとピーマン・ゆでたスナップエンドウを多めの油で揚げ焼きにしたものをそえたらげんきドリンクのプルタブをひいてカレーをむしゃむしゃ食べました。腐敗をはやめるじゃがいもを煮込まなかったこともあって具材のボリューム感がいまひとつだったり、鶏の肩肉がちょっと固くて臭いハズレな感じがあったりとひとに食べさせるような味ではないですが、カレーはとにかく量を食べたいという欲求を満足させるにはじゅうぶんなものでした。昨日飲み残したげんきドリンクも飲んで、しかし昨晩の反省を活かしてゆっくりかつ量をひかえめに飲んだかいあってほとんどわやくちゃにはならずにすんでよかったです。

食後には揚げ油でわやくちゃになった台所もきれいにしておきましょう。さすがにフルセットのおそうじをこなすと日付が変わってしまいそうだったのでガス台を中心に、いちおうシンクも磨いておきました。これくらいなら毎週でもできなくはないが油断していると戸棚がカビたりとトラブルには事欠かないのでうまいことみるべき場所を分散しながらこまめにおそうじしたいものですな。

以上です。どうもありがとうございました

くらしのチェックシート