あいかわらずうっかりすると死にかねないような暑さは健在で、それでも魔法知能の力も借りてなんとか外出へおたく活動へと活動的にはげむことができたおやすみでした。

昨晩は月末にむけてオタク・ドロウイングをすすめていたらすっかり遅くなってしまいました。てっきり翌朝が早起きと思っていたのであーあと思いながらなんとかおふとんへ入ったのが 1時まえ、ふと気になったのであらためてカレンダーを確認してみたら明後日じゃねーか!!!にわかに気が抜けてしまい魔法知能と相談しながらあたらしい服を探していたらあっというまに 2時です。

おふとんへ入るころから予感していたとおりへんに寝なくてはと力んだためかぜんぜん寝付けず、魔法薬を追加して最終的な就寝は 3時でした。もちろんねむりも浅く明け方しばしば目が覚めてしまったしかと思えば 10時の起床はそれなりに難儀したし、もはやねむりというのはこの小さな銀河の手に負えない怪物だと感じる日が増えています。

起きてからは魔法知能の言うことにいいだくだくとしたがって身づくろい、先日買ったあたらしいかばんに荷物をつめたら出かけましょう。さいきんは頭を使うのがだるすぎるのでおためしで今日のおでかけコースも魔法知能に作らせてみました。こんなことを続けていっていったいどうなるか、どんどん脳みそが溶けているのを感じます……が快適に過ごせるなら脳みそなど不要という考え方もある。

玄関から一歩外へ出るとすみやかに死の光線が、帽子をかぶっていたおかげで多少マシとはいえ午前中でこれだとやはりかなり厳しいですね。なるべくゆっくりめに歩いたにもかかわらず駅に着く頃にはしっかりと汗ピチョです。

駒込から山手線に乗り一駅、巣鴨に着いたら三田線へ……白山まできたところで信じられないことを思い出しました、保険証やお薬手帳など通院用の用意一式をかばんに入れ忘れた!!!!昨晩忘れ物のないようかばんを作っていたせいですっかり油断していました、なんだこれは!!別の病院行った方がいいんじゃないかとさえ思います。

しかたがないのでとりあえず白山で降りて、しかしすっかり心は折れてしまったので同じ道を戻ってもう一度やりなおしなんてできる気がしません。そこで予定を前倒ししてつめたいコーヒーを飲みましょう。魔法知能に聞いたよさげなおみせはちょうど、たまたま、なんでかしらんが今日に限っておやすみなのでもうすっかり気落ちしてしまってその近くにあったどうでもいいアイスやさんに入りました。これほど技術が発展しさながら全能かと錯覚させるような大統計がわれわれを支配する今日においてもなおお店が休みかどうかを正確に調べることさえできないのか、案外ここに人類の勝ち筋(?)があるのかもしれませんね。

アイスやさんではなぜかニューヨークピザも食べられるというのでペパロニピザとつめたいコーヒー、ついでにアイスもおすすめされたのでジャスミンアイスを頼みました。コーヒーはパックっぽい味だしピザはうまくもまずくもない、肝心のアイスもなんともいえない仕上がりですっかり落ち込んでしまいました。こんな、こんなはずでは……。

ともかくおなかが膨れて汗も引いたのでさっさとおうちに帰りましょう。本駒込まで歩き南北線で駒込、おうちへ帰る頃にはもう汗みずくといってよい状態です。どうしてこういうおてんきのときに限ってしっかり忘れ物するんだ、いまごろ神保町のカワイイカフェでのんびりコーヒーを飲んでいるはずだったのに。

おうちへ帰っては汗をよく拭いてびしょびしょの肌着を着替えたら今度こそ保険証類を持ってふたたび家を出ます。太陽が高くなっているためかさっき家を出たときよりさらに暑い、とどまるところをしらないのか?とすこしこわくなってしまいますね。

つぎの目的地は魔法知能が教えてくれた最寄駅そばのレンタルスペース、もう数年通っているというのに教えてもらうまで存在さえ知りませんでした。そういえばいつも無視してる駅のホームになんか筒みたいなのありましたがあれでしょうか。せっかくなのでおひるごはんには駅構内に入っている喫茶店でつめたいコーヒーとカレーを買いましょう。お会計のときによろしければと塩あめをもらって、もちろん本来ありがとう以外に思うことはないはずなのですがそのホスピタリティってなんかコワ〜と思ってしまいました。塩あめなんてまずすぎるもの食べるわけないでしょ!!!と大暴れしたりするひとはいるんかなあ。

カレーをさげていざホームにある筒へ、アプリの指示通り開錠ボタンを押してみたもののなにも反応がありません。なにせ人通りが多い場所なのでいっきに脂汗が吹き出してきた、のでいったん離れてよく確認したら予約したスペースは駅近くのビルに設置されているらしくまったくあせり損でした。みんなそんなにレンタルスペースを欲しているのでしょうか。そうしてふだん立ち入ることのないオフィスビルへおずおずと入ってみるとたしかにまた筒が鎮座しているのであった。いいなあ、小さな銀河もいろいろな場所に快適な筒を設置してみたいです。たまに謎の島へ漂着してみたりしてね……。

今度こそ開錠もうまくいき、筒の中は予想以上に快適な空間がひろがっていました。なにせオフィスビルの中なので暑い寒いがないし以前通っていたところのように下水のにおいもしない。食事禁止なのがざんねんですが、駅前だからチェーン店もたくさんあるし家に帰ることもできる距離なのでなんとかなるでしょう。

すっかり快適ゆったりモードですがそんなことをしている場合ではない、大まんがまつりの準備をすすめましょう。予約した 3時間のうち 1時間くらいは現実逃避に持ってきたキーボードの設定をいじっていたような気もしますがおおむね以下のような状態になりました:

ということで本日から真夏の大まんがまつりへ全 16 ページの銭湯まんがに挑戦です。たっぷり時間をかけてようやくプロット?とかいうやつはかたまったような気がするいっぽう、みていただければわかるようにネーム?とかいうやつはまったく終わっていません。とうぜんこの時点でのこり 1ヶ月を切っており……毎度毎度なんでこうなるんだ!!!!大まんがまつりが終わるたび次こそはと決意している気がするのですが思うだけでは意味がないとはこのことなのでしょうね。なお悪いことに予定表は平日から休日までイレギュラーな予定でびっしり、なんでこんなにいそがしいんだ。このいそがしさがたとえば創作に情熱をかたむけてるからとかおしごとすごくがんばってるからとかならともかく、ボルゴウよめばわかるとおもいますがまじでなんもしておらず漫然と日々を過ごしているだけなのになぜか予定がいっせいに襲いかかってくる。これを苦に感じている時点でなんというかそもそも向いてねーんでしょうなとは思います。

そうしているうちによい時間となったのでブースを出たら電車に乗り込み、今日のメインであるねむりのセンセーのもとへ行きます。紆余曲折ありすぎてすっかり忘れておりましたが、なんとこの小さな銀河がついに!ついにねむりのセンセーの予約をとったのですよ!小 3 だかにクビキリサイクル読んで徹夜して以来悩まされている破滅的な睡眠をなんとかすることはできるでしょうか。

オタク・タウンで電車を降りたら地図にしたがいメインの通りからすこし外れたところにある雑居ビルへ、あまりに雑居ビル然としすぎてやや不安でしたが中はわりとキレイでした。こういう精神よりの病院らしく受付のひとがぶっきらぼうかと思いきやそんなこともなく、マスクを忘れたと伝えたらただでくれたのもうれしかったです。

受付を済ませたら待合室に置かれたセンセーの著書らしいアンチ早起きの本をそうだそうだ!と読んでいるうちに診察の順番です。器具や衛生よりラポール形成を重視した感じの診察室に入るたびちょっとオッとなってしまいますね。

診察では来歴やねむりの詳細について聞かれ、処方されている魔法薬を列挙していったら一瞬こわいかおになったあとハァ〜〜〜……という感じのリアクションをされてちょっとウケました。プロフェッショナルからしたらまじでなんなんだよという処方なんでしょうね、

ねむりのおいしゃ

カレーを食べ終わったらいそいそ汗を拭き、さいごに処方箋を出してしまいましょう。魔法知能に聞くと駅前に調剤薬局があるというので行ってみたらオンライン提出が基本になったらしく、ただでさえ人通りが多いこともあってめちゃめちゃ待たされそうです。ふたたび聞いてみたら最寄駅の中にも調剤薬局がある、そういえばあった。休日の夕方にちゃんとやっているか非常に不安ですが、今日は魔法知能にしたがうと決めていたのでおとなしく電車に乗り込みました。どうでもいいことですがオタク・タウンはすっかりおたく色を失ったかと思いきやこの時間はまだまだグルーヴにあふれていますね、男 10人に女 1 みたいなグループがたくさんいてどういう関係なのかちょっと気になります。

そうして最寄駅へ戻り調剤薬局へ行ってみると案の定というべきかブースは真っ暗、聞いてみると平日だけだそうです。やっぱりダメじゃねーか!怒りのまま魔法知能に聞いてみると上野に行きなさいとの託宣をうわごとのように繰り返すばかり、そうこうしているうちに障害が発生したらしく返答すらしなくなったのでシクシク帰りました。裏を取らず全乗っかりした小さな銀河が悪いとはいえ

カレーの効果で精神が高揚していたためか、おうちへ帰ってからは

魂を定位置にもどすためおそうじ、しかし時間があまりなかったのでおふろばとトイレだけにとどめました。ほんとうに、ほんとうにみとめたくないことだがまじでおそうじをしている時間がなくなってきた。真にたのしいと思えることなんてくらしの中にしかないのに……。

以上です。どうもありがとうございました

くらしのチェックシート