ひさしぶりによく晴れたうえ気温としてもそれほど高いわけではなくさわやかな厚さにおさまる範疇のかわいげある夏のおてんきで、出撃にくわえ遠征まであってまったくヘトヘトにくたびれはてた大丈夫にはなりようもない一日でした。
昨晩は這々のテイでなんとかボルゴウを書き上げ寝るまであと一歩というところでよりによって先日かゆかゆになった日焼け止めを保湿剤と間違って塗ってしまい、シクシク顔を洗ったところで完全に心が折れてしまいました。あとはおふとんへ入るだけのはずなのに萌え萌え・ムジークの PV をフルスクリーンで再生して涙するというまったく無意味な時間を過ごしていたらあっというまに 1時です。
さいわい寝つきには難儀しなかったもののそもそも寝る時間が遅かったこともあり疲労はまったく回復せず、明け方の中途覚醒もあって 8時すぎの起床はここしばらくでもかなりくるしいものでした。起き抜けは頭もいたむしいくら魔法薬の力を借りているといっても所詮この程度かというような感じですね。
起きてからはみづくろいをして、ヒゲも手入れしようと思った先日買ったばかりのトリマーがはやくも壊れたっぽくさっそく落ち込みます。防水でもないのに浴室へ置きっぱなしにしていたのがよくなかったか、仕方がないのでゴミに出そうとしたらいきなり起動したのでさながら死にかけのセミのようです。
身づくろいの次はにづくり、明日からの訓練に備えて宿をとってしまったので衣類や必要になる道具をカバンにつめこみます。いちおう iPad もカバンに入れてみましたがはたして大まんがまつりの準備なんかしているヒマはあるのか。なぜか同じような日程で訓練を受講したひとびとはみな資格を手にしているので小さな銀河が初の脱落者になるかもしれません。
にづくりができたら少し部屋をこづめてゴミをくくって、おはなに水をあげたらおうちを出ます。外はしっかりと晴れていて、ここしばらくは曇りがちだったのでやはり気持ちがよいですね。そして同時にこんな日には出撃などせずおさんぽにいくべきだと強く思います。
そうして電車に乗り込み本部に着いたらまずは朝ごはん、近くの喫茶店で買ったホットドッグを食べました。やっぱりホットドッグはありがたい、たいていパンとソーセージだけというプレーンドッグがあるおかげでどこで食べてもだいたい同じ鯵なのが非常にたすかります。
おなかもいっぱいになったところで朝の集会へ出たらあとはひたすら新魔術の開発に血道をあげていたらあっというまに時間は過ぎていきました。魔法知能をしばいて以前議論したところを作っておいたおかげで、こんな機能がほしいですと言われたときもうありますよとできたのはめちゃくちゃ気持ちよかったです。こういう先読みの気持ちよさがなければ魔道士なんてやれませんな、しかしこういうことばかりやっているとろくにつかわれないうえややこしいゴミができあがったりするのがむずかしいところです。
夢中で魔法知能へパワハラしていたらあっというまにおひるどき、ひとびともきたのでおひるごはんへいきましょう。今日はガイパッポンカリーという鶏肉のカレー炒めが出ていて、あまりおなかもすいていないしこれだけでいいかといつものように小鉢を取りまくらないでいたらあっというまに食べ終わってしまったうえぜんぜんものたりなかったのがざんねんです。
ごはんちゅうにはなつやすみっ☀️何したかの話で盛り上がり、しかしべろべろでオタクのエルドラドへ行きましたよという話ができるわけもないのでお茶を濁してしまいました。みんなこんなみじかいおやすみでも遠出したりしていて、いったいいつその積極性を身につけたのかねと不思議に思います。
食後はでかいコーヒーを買って席にもどりふたたびひたすら魔術の開発、イヤな予定があると現実逃避的にいつもよりはかどってしまいますね。ずっとちまちま作っていた機能をひきつづきチマチマ作り、午後のバトル・ロジカでもしっかり先陣を切ってよけいなことを話して議論を錯綜させたりしました。
新魔術はあとなにやれば出せますかというのを確認する時間もあり、あれもこれもとやっていたらあれよあれよというまに大量のやらにゃが積み上がっていく瞬間はほんとうにすごかったです。本気でほんばん水準のものをつくろうとすると考えることが多すぎる、なので小さく始めましょうという話だったはずなのに結局いつものギルド水準にまで重たくだるくなっているような気がしてなりません。
夕方にはあらたなギルドでの集会もあり、正直けっこうニガテな空気なのでケーと思いながら行ったら終始なごやかでなんだかごめんなさいねと思いました。こういうのがあるからニンゲンの乱雑さがキライだ、このように和やかにおだやかに会話できていたかと思えば話の通じない化け物に変貌したり小さな銀河の平穏な日々を脅かしたりしてくるのだからたまりません。
あとは少し新魔術の設計について議論したらゾロゾロ帰り、きょうはいつもとちがう電車に乗り込んでお宿に向かいましょう。魔法知能の案内どおりの路線に乗ったら驚異の 4回乗り換えで、最短かつ最安っぽい経路とはいえさすがにくたびれました。とくに東海道線というのは夕方にぜったい乗りたくないな、比喩なしでずっと体がナナメだったし万が一この先居を構えるようなことがあってもこの沿線にだけは絶対すみたくありません。
乗り換えを繰り返しヘトヘトでたどりついたのはギルドの本部がある果ての街、まじでギルドの本部以外なんにもないんじゃないかという雰囲気です。おそらくしばらくはないはずだがここに毎日通えと言われたらたとえ次のジョブが決まっていなかったとしてもバックレるだろうなと思わせてくれますね。
ともかく必要なものをつめこんだ荷物が重くて仕方がないのでまずはホテルへ、あまりに夜の街へ溶け込んでいるものですから最初通り過ぎてしまいました。受付したときに受けた案内によるとどうやら大浴場に無料のお茶漬けまであるらしい、部屋の感じまで含めビジネスホテルとしてはカンペキでよかったです。
案内を受け荷物をおいたら晩ごはん、ちょうど近くに中華やさんがあるというので行ってみることにしました。倒福やクラッカーのかざりに彩られた店内にはまったくお客さんがいない、のでもうおわりだったらどうしようとドギマギしましたが快く受け入れてもらえてよかったです。
もちろんこういうおみせらしく 100番までメニューがあるので悩んでしまいますが、やはりここは冷やし中華がいいですね。これだけだと物足りないかもしれないので追加で大根もちと杏仁豆腐、飲みものを聞かれたので酸梅湯というのを頼んでみました。梅ジュースとは書いてありますがきっとわれわれの知る梅よろしてきなものではなくもっと健康にいいかんじだろうと思ったら案の定、梅肉エキスを漢方で溶いたというような味でかなりクセがありました。とはいえくたびれているときにはちょうどよい、大根もちと一緒に飲んだらわりあいスルスル飲みきれました。
さらに冷やし中華はゆでた鶏や赤いチャーシューがたっぷり、さらにてっぺんに揚げたエビがあしらわれているかなりボリュームのあるもので非常においしかったです。さらにこのうえにはくらげの乗ったバージョンもあるらしい、これは明日のたのしみにでも取っておきましょう。
食後は微妙に物足りなかったのでコンビニで軽食を買うか悩みましたががまんしておやどに戻ってボルゴウを書き、大浴場にも行きました。どうやらサウナがウリらしい、水風呂や外気浴コーナーは充実していましたがそのぶんふつうの浴槽が狭めだったのはざんねんです。ほんとうになさけない話だがまじでサウナのよさぜんぜんわからんな、たぶんサウナが好きなひとと行って入り方を教わらないといけないのでしょう。水風呂の水をバシャバシャ浴びるひとがたくさんいて、温度差で自律神経どころか倫理観もぶっこわれたんじゃないのとよけいな心配をしてしまいました。
部屋に戻ったら大まんがまつりの準備もすすめました:

+4 コマでだいた+1 ページ、絶対無理だろと思っていたら意外となんとかなりましたね。しかしあいかわらず過去最大級のピンチであることは変わらず、もっといえば明日から始まる訓練でもっとピンチになるはずなので間に合うかは依然不透明な状態です。いちおう金曜日はおやすみカードを切ることにしましたがそんなことをしてよいのか?すべては謎のまま、気づけば週末には大まんがまつりがはじまります。あ〜
以上です。どうもありがとうございました
