午前中こそ晴れていたものの午後には雲がかかり雨もぱらつくイマイチなおてんきで、それはともかくくらしにはげんだおやすみでした。
昨晩は花金気分でモタモタオタク・ドロウイングをやっていたらすっかり遅くなってしまいおふとんへはいったのが 2 時前、もちろん寝つきも悪く魔法薬を追加して就寝は 3 時でした。ここしばらくがんばって起きていたためか 9 時すぎにはいったん目が覚めたものの、前腕が異常に重く起き上がれないままおふとんでもぞもぞしていたらいつのまにか 11 時というダメダメな展開です。
起きてからはとりあえずコーヒーを飲み、黒いカビが生えたパンを黒いカビが、生えているね。と思いながらたべたらおそうじです。いつもどおり台所まわりを拭きあげ換気扇のフィルタを洗い、先日ありえないくらいカビた落とし蓋をしまっていた引き出しに異常がないかをたしかめたら……やっぱり木べらがカビはじめていました。さらにだいじな包丁も何本か柄がカビていてほんとうにほんとうにショックです、とりあえずよく洗ってカビを落とし乾燥させていますがこんなことではおちおち収納してもいられない。なんで梅雨でもだいじょうぶだったのにいまさらカビはじめるのかふしぎでなりませんが、一度生えてしまった以上この先は油断すると終わることが確定しているのでなんとか対策をかんがえなくてはいけません。
イヤな予感がしたので台所のおそうじを終えたら夏中しまいっぱなしだったクローゼットの本棚を引き出してみると……それはもうてきめんにカビていてかなりぐわーとなってしまいました。そりゃ風通しも日当たりも悪い住宅街のはざまにあるボロアパートの一階なんてカビさせないほうがむずかしいでしょうが、それにしてもあまりにひどい。こうなることを予想して除湿剤は置いていましたがまったくの焼石に水、ずっと使っていたリュックもしっかりめにカビてしまい処分せざるをえませんでした。とりあえず本棚はアルコールでよく拭いて乾かし、この夏一度も袖を通さなかった衣類を処分して少しでも風通しをよくしてはみましたがこうなるともはやいったん中身をそうざらいして徹底的にやるしかありません。防カビスプレーも注文したのでこれを機に容量ギリギリだったクローゼットを少しでも整理しようと思いますが、それはそうと想像を絶するほどにだるくてほんとうにほんとうにゲンナリです。とにかくオタク・コレクションが無事であることを祈るほかありません。
自分でも思った以上に気が滅入ってしまいましたが本棚をかわかしているあいだにおにわの手入れもやります。ここしばらくおていれをさぼっているあいだにこちらもすっかり荒れていて、バタフライピーやツツジなどはほうぼうに枝や葉を伸ばしているいっぽうヤマアジサイやローズマリーは猛暑を乗り越えられなかった感じがします。ときどき枯れたってまた芽吹く可能性に賭けそのままにしておりますがこれは枯らしてしまったかもしれません。どちらも失敗の多いこのおにわにおいてはわりと古参だったのでけっこうショックです。とりあえず徒長を剪定して花がらやいたんだ葉を取り除いて、うすめた液肥をやったらベニカ X も吹いておきます。この間読んだガーデニングの雑誌に植物は花の咲いている時期の方が短いのだからまず葉のバランスを考えるべきとあって、まったくそのとおりだと思ったのでとりあえず今ある鉢植えは葉のぶぶんに着目してならべかえてみました。おにわをととのえるのってほんとうにちょっと想像を絶するほど難しくて、やってみると庭師というおしごとが成立する理由をしみじみ実感できますね。ついでに雑草をいくらか抜いていたらこぼれ種から発芽したのか日々草が生えていて、どうかお花いっぱいのおにわになりますようにという祈りをこめてそのままにしておきました。小さな銀河はただ清潔なお部屋でしずかにくらしたいだけなのにどうして邪魔ばかり入るんだ〜
あとははたきでほこりを払ってそうじきをかけ床を拭き、トイレのおそうじもしたらよい時間になったのでシャワーを浴びがてらみづくろいをして魔道士のひとびととの宴会に向かいます。今日の会場は星を手にしていつもの 4 倍くらいするおすしやさんで、しかし場所自体はいつもの繁華街なので入り口ではずっと呼び込みくんが呼び込みをしていたりとなかなかの混沌ぶりです。おりょうりはさすがにどれもおてまいりでふだんよりたしかにおいしいいっぽう、正味 4 倍もするわりにはという気持ちはちょっと拭えませんでした。とくにおすしは赤酢をつかっていることもあって、駅前の回るおすしやさんと味が似ているな〜と真っ先に思ってしまってだいぶなさけなかったです。たぶんこのていどの金額ではもはやちょっとおいしい以上のものは食べられないのだろう、そしてそれが庶民のたべられるおいしさの上限だとするとかなしい気持ちになるのでやっぱりじぶんで作った方がいいですね。あと中盤で舞茸の茶碗蒸しというのが出てきて、舞茸で茶碗蒸しをしたててみせるその技量はまちがいなくすごいのでしょうがべつに舞茸自体がおいしさに貢献しておらず完全な魅せプだったのがすごかったです。
帰りの電車ではしっかり寝て、駅前の薬局で洗濯用洗剤と湿疹用の軟膏を買って帰りました。がんばっておそうじしたかいあってか部屋のカビ臭さは多少マシになった気がします……と思ったがやっぱりふんわりとカビの匂いが漂ってきて一転最悪の気分です。帰ってからはおふろばのおそうじもしました
以上です。どうもありがとうございました